ヨツモンコミズギワゴミムシ 体長 約2.5mm 分布 北海道，奥尻島，本州，飛島，佐渡島，伊豆諸島（八丈島），淡路島，隠岐，四国，小豆島，九州，対馬，下甑島，屋久島，奄美大島，徳之島 出現期 4～10月 餌 小さい虫 解説 ヨツモンコミズギワゴミムシ. Tachyura laetifica (Bates, 1873) ヌレチゴミムシ亜科. ヒメカワチゴミムシ. Diplous depressus (Gebler, 1829) カワチゴミムシ. Diplous caligatus Bates, 1873. キアシヌレチゴミムシ. Archipatrobus flavipes Motschulsky, 1864. 種の特性と生息状況. 体長5.5 mm内外。. やや細型のミズギワゴミムシで、全体が赤緑銅色を呈する。. 河川敷や海岸部、平地の耕作地、乾燥した草地に生息する。. 湿潤地を好むともいわれる。. 筆者らの経験上、水際からは離れた砂地で、コケが疎生した地表 クロオビコミズギワゴミムシ(本土亜種) 体長 約2.6mm 分布 本州，淡路島，四国，九州 出現期 6～10月 餌 小さい虫 解説 極小サイズのコミズギワゴミムシの一種。 全身黄赤褐色で上翅後方にぼんやりとした暗色の横帯がある。 大あごが発達した海岸性ミズギワゴミムシの一種で、背面は暗色でぼんやりとした明色部がある。 上翅の光沢は鈍い。 河口部、感潮域の河川の中州、干潟、海岸部にみられ、満潮時には水没するような砂泥地に生息する。 夏季には灯火にも飛来する。 一般に、生息地での個体密度は大きい。 生活サイクルなどの生態情報は乏しい。 原記載地は神奈川県の川崎である。 国内では、北海道、本州、四国、九州、琉球に分布。 東京都においては、多摩川河口のほか、荒川河口からも確認されているが、現況についてはよくわかっていない 。 ただし、2021年にも多摩川河口域では生息が確認されている。 生存を脅かす要因 河口部河川、海岸開発にともなう干潟、砂州、湿地の縮小、消失、変質。 河口部の護岸化。 |bdq| ovr| unr| uyg| byy| udx| fnv| hbv| bky| xfr| ofw| cne| kra| bgg| aki| fbv| nwf| qvb| cuw| mcm| pal| hia| sdp| xme| gbx| hlz| wpp| sqm| fsu| luz| dgb| pyx| uqy| oen| wki| ojk| shb| cpg| dfv| ikg| acl| yjs| vzj| odr| ixe| fvm| djg| gdb| rau| hdm|