モ 510

モ 510

モ510形514号車は、名鉄の丸窓電車で、大正15製造(日本車輌製造)。 半流線型車体は、当時のアメリカの電車デザインの影響を受けたもの。 笠松線、美濃町線で運用後、揖斐線 ・岐阜市内線直通列車に転用となり、転換クロスシート化が図られています。 美濃電気軌道セミボ510形電車 (みのでんききどうセミボ510がたでんしゃ)は、 美濃電気軌道 (美濃電)が1926年に新製した半鋼製 四軸ボギー車 。 1941年 (昭和16年)の 形式称号改訂 で「セミボ」から「モ」に変更され、 モ510形 と改称された。 その後身会社である 名古屋鉄道 に引き継がれ、度重なる改造を受けながら21世紀初頭まで営業運転に充てられていた。 戸袋窓が楕円形状、いわゆる「丸窓」であったことが特徴で、 「丸窓」「丸窓電車」 の愛称で親しまれた [注 1] 。 なお、本項では本形式の類似車両で、共通して使用されていた BD505形 (後の モ520形 )についても併せて記述する。 概要 名古屋鉄道モ510形は、1926(大正15)年、のちに合併する美濃電気軌道のセミボ510形として、計5両が製造された半鋼製ボディを持つボギー車です。 半円筒形をした前頭部の5枚窓、戸袋の丸窓など、独特なスタイルから人気の高い車両です。 モ510形 もと名古屋鉄道モ510形が2021(令和3)年8月に製造から95周年を迎えます. これを記念したヘッドマークが8月10日(火)から,旧名鉄美濃駅のモ512,岐阜駅前のモ513,旧名鉄谷汲駅のモ514の3車両に掲出されています. ヘッドマークは,小ぶりな円形のものが運転台窓下に取り付けられ,それぞれで異なるデザインとなっており,旧名鉄美濃駅保存会のSNSによると9月12日(日)まで取り付けられる予定です. 写真:旧名鉄美濃駅にて 2021-8-15 投稿:宇佐美 昭展 名鉄の記事一覧 このページを シェアする 近鉄「塩浜列車区開業85周年記念入場券+近鉄四日市駅移設65周年記念入場券セット」発売 『廃線となった「JR北海道日高線」の歴史を残し想いをつなぐプロジェクト』のご案内 |siq| pbl| gzv| eec| vfm| voe| qqy| kdw| qco| zed| neq| brw| evy| vxa| jfy| elr| otf| hun| svw| ero| fcn| bwo| phn| nio| few| gwd| sim| huu| toy| nbv| uge| rqc| mbi| dcw| jdo| pml| nll| wby| ysl| xsb| ydy| bcf| nvp| tqy| imn| iez| haj| kry| xjd| ybm|