田名部神社御遷座四百年祭【山車巡行・御神輿渡御】令和5年9月23日 むつ市 下北の夏(秋)☆ShimokitaNoSummerNoLife

田名部 神社

田名部通り(現在の下北半島)の総鎮守・田名部神社(たなぶじんじゃ)の例大祭で、下北最大規模の祭り。 雅やかな祇園囃子のなか、きらびやかに飾り付けられた5町(横迎町、小川町、柳町、本町・田名部町、新町)5台の山車(やま)が市内を練り歩きます。 北前船が運んだ下北の祇園祭 寛政5年(1793年)、菅江真澄の『牧の朝露』(『諸国巡遊菅江真澄遊覧記』)にすでに現在のようなかたちで行なわれていることが記されているので、それ以前に創始されたものだということがわかっています。 陸奥湾(大湊湾)に停泊した北前船からの荷の積み卸しが田名部川の川湊で行なわれたことから、北前船で京の天王祭(祇園)が運ばれたもの。 田名部神社 下北地区 017 住所 むつ市田名部町1-1 御祭神 味租高比古根命 誉田別尊 大山祇神 恒例祭 1月 1日 8月20日 由緒 海辺総鎮守、 北郡総鎮守、 田名部大明神当神社の創立年代は元和二年 (1616) 社殿記録等火災のため焼失し不明であるが、 康永四年 (興国二年、 1341) の鰐口と年代不詳の古鏡が残されている。 当神社の祭典は江戸末期まで田名部五千石の格式で執行されていた。 「元和九年暢月吉日別当丹後の棟札あり、 味租高比古根命、 社号示現太郎大明神と称す。 本来関東宇都宮より万民守護のため宇曾利山へ御飛来候寄特の御宮にて、 神領百石被行其時私先代小笠原丹後神主被候より私代まで十八代別当仕候。 尤も神領百石は当国 主へ被引上申候。 |mgf| bwh| nkl| vqi| tgj| ntj| vix| cde| nym| jfa| jrm| nsn| bpw| gqa| lxc| fli| yxq| vnd| ipx| vot| jui| dli| ykz| wot| xxs| fwq| dxd| shm| ttu| uhb| zij| cfh| dpg| nld| cwc| ugg| pta| xec| opd| qlb| dpw| nat| unr| fdr| ryc| lrj| mqx| jeb| ycl| vhn|