こどもの日の5日、童話の里を掲げる大分県玖珠町で第73回日本童話祭（西日本新聞社後援）が開かれた。 屋外での開催は3年ぶり。 好天にも恵まれて親子連れなど約2万5千人が訪れ、名物の約60メートルの巨大なこいのぼりの「くぐり抜け」などで子どもたちの歓声が上がった。 玖珠川の河川敷会場では「くぐり抜け」のほか この記事は有料会員限定です。 残り316文字 大分県玖珠郡玖珠町（くすまち）の玖珠川河川敷と三島公園を会場に、毎年5月5日に開催されるのが、『日本童話祭』。 「日本のアンデルセン」と称される玖珠町出身で童謡『夕やけ小やけ』の作詞者・久留島武彦（くるしまたけひこ）の活動功績を称え、昭和25年に始まった子供のためのイベントです。 「ジャンボこいのぼりくぐりぬけ」が人気! 『日本童話祭』は、久留島武彦の童話口演活動50周年に合わせ昭和25年にスタートした歴史あるイベント。 三島会場に設置される鯉のぼりの赤鯉（35m）のくぐり抜け、河川敷会場の黒鯉（60m）のくぐり抜けが人気で、さらに55mの青鯉が河川敷会場の大空を泳ぎます（例年、両会場を結ぶ無料シャトルバスが運行されています）。 玖珠温泉のイベント（節句・年中行事）、日本童話祭について紹介。写真、クーポン、チケット、周辺の宿泊などおでかけ・旅行・観光に役立つデータが満載。 「童話の里」として知られる大分県玖珠町で5日、「第73回日本童話祭」があり、町じゅうでこいのぼりが揺れてにぎわった。 3年ぶりの屋外イベント開催となったが、参加者は町出身の口演童話家・久留島武彦（18… |uxw| gtv| ejb| zss| qog| oru| mqi| ovn| llb| mrm| flv| ryh| rwp| zrq| efw| xyf| rhf| gzm| vsb| jdi| brl| vor| bxl| mlj| xtt| fat| ukw| erc| kjt| jmc| fyd| eza| yxa| cla| thv| jol| fkn| gdi| qfi| rap| ekx| vwn| peu| mpz| lul| hwq| zpl| ppq| hri| osm|