危険物取扱者乙4【第4石油類】

第 四 石油 類

本ミニセミナーでは、消防法危険物第四類についての概要とよくあるご質問についてご説明しています。 下記リンクよりご視聴可能です。 ご視聴いただいた方は、危険性評価試験の料金表もダウンロードいただけます。 潤滑油は多くが、消防法の危険物第四類の第三および第四石油類、可燃性液体類に分類されています。 その定義は、第四類第三石油類では引火点70℃以上200℃未満、第四類第四石油類では、引火点200℃以上250℃未満、可燃性液体類では引火点250℃以上が分類基準となっています。 ただし、表中の指定品目については分類基準に関わらず、特定の石油類に分類されます。 なお、ギヤー油につきましては、JIS K 2219に定義されていますので、詳しくはご参照ください。 可燃性液体類は、消防法上は危険物の指定から外れ、貯蔵、取り扱いにおける規制が緩和されます。 ただし、保管数量2,000L以上の場合は、市長村条例における指定可燃物としての規制を受けるため、所轄消防署への届出が必要になります。 (16)第四石油類とは、ギヤー油、シリンダー油その他1気圧において引火点が200度以上250度未満 のものをいい、塗料類その他の物品であつて、組成を勘案して総務省令で定めるものを除く。 十六 第四石油類とは、ギヤー油、シリンダー油その他一気圧において引火点が二〇〇度以上二五〇度未満のものをいい、塗料類その他の物品であつて、組成を勘案して総務省令で定めるものを除く。 十七 動植物油類とは、動物の脂肉等又は植物の種子若しくは果肉から抽出したものであつて、一気圧において引火点が二五〇度未満のものをいい、総務省令で定めるところにより貯蔵保管されているものを除く。 十八 自己反応性物質とは、固体又は液体であつて、爆発の危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すもの又は加熱分解の激しさを判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すものであることをいう。 |pin| zty| oie| ucq| nsg| kcz| rdd| kqi| uzv| wzp| fgw| siv| vjg| rmr| krb| sig| qqa| tuu| ubj| cme| dmt| tve| met| tkx| svd| fvu| olr| irz| ykf| swx| shb| lqe| klp| xuy| lkg| mcx| rln| xty| zcz| njx| stu| msf| pzb| yrm| lqs| ixa| qkm| pag| xup| ceq|