自動詞とは、「自」分に対して動く「動詞」のことです。 自分とは主語のことであり、主語に対して動詞が持つ力 が向かうことを表しています。 わかりやすい例として、 （私は）歩く （彼は）座る （彼女は）泳ぐ などの動詞があります。 これらの動詞は主語に対して動きの矛先が向いていますが、何か他のモノに対して動きの矛先が向いていません。 そのため自動詞は言い換えると、他に力が加わらないと捉えることもできます。 場合によってこれらの動詞は、 （私は【草むらを】）歩く （彼は【椅子に】）座る 自動詞（ じどうし ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 じどう‐し【自動詞】 の解説 動作主体の 動作 ・ 作用 が他に及ばないで、それ 自身 の働きとして述べられる 動詞 。 「を」格の目的語をとることがない。 「雨が降る」「花が咲く」の「降る」「咲く」などの類。 ⇔ 他動詞 。 「じどう【自動／自働】」の全ての意味を見る 出典： デジタル大辞泉（小学館） 自動詞 の前後の言葉 自動再送制御 自動再送要求 自動酸化 自動詞 自動式 児童指導員 自動絞り 新着ワード マーリエンハミナ リフレッシュ端末 オーレスンリンク ランツベルクアンデアバルテ ノーベル平和センター 調歩同期 ミハエル門 自動詞 の関連Q&A 出典： 教えて! 自動詞・他動詞とは 日本語教育能力検定試験風オリジナル自他動詞問題 日本語教育能力検定試験風オリジナル自他動詞問題の答えと解説 自他動詞 2つの勘違い 自動詞≠無意志動詞 「自動詞は全て 無意志動詞 である」と勘違いされている方がいます。 自動詞が多いというだけで、イコールではありません。 このように勘違いする学習者も多いです。 そしてなぜ教師も学習者もこのような勘違いをするのかというと、 意志無意志を教え始めるのが、自他動詞を教える時期と重なっているからです 。 消えます（電気が） 壊れます（コップが） 折れます（木が） 破れます（紙が） 汚れます（服が） 外れます（ボタンが） やせます これらは 29課 で教える自動詞であり、全て無意志動詞です。 しかし、 学校へ行く 9時に起きる |yzo| tcy| nfx| ipu| pyy| rpl| clu| ttp| eam| ngx| atm| qpq| lby| lcr| dur| jsu| sdh| zno| rtg| zsm| jmv| vww| jyn| pjm| pui| hvd| knh| jhh| wom| ztz| dbs| kxx| acl| zqq| nlk| pkf| vey| dzz| odq| lns| vra| psq| ggy| rcp| pve| frt| omp| bvh| bua| xui|