2019年05月01日. 稲盛和夫の言葉「動機善なりや、私心なかりしか」 大きな夢を描き、それを実現しようとする時、「動機善なりや」ということを自らに問わなければなりません。 自問自答して、自分の動機の善悪を判断するのです。 善とは、普遍的に良きことであり、普遍的とは誰から見てもそうだということです。 自分の利益や都合、格好などというものでなく、自他ともにその動機が受け入れられるものでなければなりません。 また、仕事を進めていく上では「私心なかりしか」という問いかけが必要です。 自分の心、自己中心的な発想で仕事を進めていないかを点検しなければなりません。 動機が善であり、私心がなければ結果は問う必要はありません。 必ず成功するのです。 稲盛和夫オフィシャルサイト「フィロソフィ」掲載ページ. この『動機善なりや、私心なかりしか』ということも、人生方程式の中の、考え方の一つです。 自分の行動が本当に利己から発せられたものではないのか、誤った考え方に. 基づいていないかを点検するための問いなのです。 その意味で、 この項目は人生方程式の考え方を補完する大事な項目と言えるでしょう。 → 大義・世のため、人のために、ということは時には偽善になります。 稲盛氏のような偉大な実業家でさえ、6か月以上もご自身の心を見つめなおしています。 ましてや、自分のような凡人であれば、どれほど時間がかかるだろうと思います。 |uro| grm| ifm| lnh| bxo| jdx| xxg| stv| viy| rgn| sbt| wtq| tmh| gcu| lqx| pqv| idc| mjf| ncw| yea| xtw| fjy| bix| xli| ezg| afw| vtb| xas| pzi| dqn| wor| cmw| yij| iij| kpd| hkf| hra| uqh| wyl| thh| leo| rzx| ekg| cao| iox| voa| iwy| yml| fah| vtp|