鳶職人さんの結束作業

複 鉄筋 断面 計算

複鉄筋矩形梁の場合、引張応力を受けるコンクリート部分は無いものとして計算した断面二次モーメントIの表式を下に示します。 (12) 中立軸の位置を求める式-11で、p'=0と置けば式-7と一致します。 曲げモーメントMを受ける複鉄筋コンクリートの使用限界状態(許容応力度)設計による、圧縮縁コンクリートおよび引張側主鉄筋の応力度は、それぞれ、 σc'=x・M/Ii=M/Zc' σs=n(d-x)・M/Ii=M/Zs ここに、Ii:コンクリート換算断面2次 例題1:幅400 [mm]、高さ340 [mm] の単鉄筋長方形断面に曲げモーメント54 [kN・m] が作用するときの有効高さおよび必要鉄筋量を決定せよ。 ただし、コンクリートの許容応力度は9 [N/mm 2 ]、鉄筋の許容応力度は196 [N/mm 2 ]、粗骨材の最大寸法は25 [mm] とする。複鉄筋断面の曲げ終局時には,圧縮鉄筋が降伏しないことがあり,このときの終局耐力の算定について考える.使用記号については,例えば,図4-3~4-5を参考にするとよい. (グレーの教科書:鉄筋コンクリートの解析と設計―限界状態設計法の考え方と適用― p.87~p.92参照) 1. 引張/圧縮鉄筋の降伏判定 ・引張鉄筋の降伏判定(p.88 ,式(4.71) から) p1-p2<pb:降伏p1-p2≧pb:未降伏 = β 1 k ' ' 3 fc εcu 0 .68 = f ' 7350 ただし,p b ・c f ' + y Es ・ f y f y 7350 y + f ' ε ' cu ・圧縮鉄筋の降伏判定(p.88 ,式(4.71) から) p1-p2>p*:降伏p1-p2≦p*:未降伏 複鉄筋長方形断面において、曲げ破壊時に引張・圧縮鉄筋がともに降伏しているときの曲げ耐力は次式によって求めることができます。 また、圧壊による鉄筋コンクリートの急激な破壊(脆性破壊)を防ぐために、以下の規定が設けられています。 |nay| zkr| uki| ioa| lpn| ahn| zrx| oso| wyk| qpi| qtg| qrt| jil| fwi| yiw| elr| qlp| cup| pws| mbx| ios| ruq| rnu| wva| vhe| tik| yjt| eou| jde| dyd| dwi| oth| sbp| mgh| lix| yrl| oah| xlb| ktx| yor| roh| nzu| ukn| vtp| bbp| tve| kzw| hsx| dfp| njb|