根来の子守歌 根来寺 Japanese lullaby 歌 TINA TONE (根来の子守唄) うろうろ岩出市

根来 の 子守 唄

デジタル大辞泉プラス - 根来の子守唄の用語解説 - 和歌山県の民謡。 紀の川流域や有田市周辺で歌われた子守唄。 「ねんね根来の覚ばん山でとしょうじ来いよの鳩が鳴く」哀調を帯びた根来の子守唄である。としょうじ、とは秀吉の根来攻めの時、末寺だった山東の東照寺に援軍を求めたさまを唄ったものといわれている。また"ねんね根来へ行きたいけれど川がおとろし紀の川が 歌詞 1.ねんねん根来の よう鳴る鐘はヨ 一里聞えて 二里ひびくヨ 2.ねんねん根来の かくばん山でヨ としょじ来いよの 鳩が鳴くヨ 3.ねんねん根来へ 行きたいけれどヨ 川がおとろし 紀の川がヨ 4.さんさ坂本 箒はいらんヨ お不動詣りの 裾ではくヨ 5.さんさ坂本 室谷(むろや)の娘ヨ 嫁にいたとは 住蛇池(じゅうじゃいけ) 6.ねんね根来の 塔の堂の前でヨ 横に這うかよ 臥竜松(がりゅうまつ) リンク 岩出市ホームページ 和歌山の民謡一覧に戻る このページのトップに戻る 和歌山県の根来地方に古くから伝わる子守唄です。 唄われている根来寺は、平安時代後期に覚鑁上人が開き、室町時代末期に最盛期を迎え二千余院を誇りましたが、安土桃山時代の天正13(1585)年に羽柴秀吉との争いにより焼失。 江戸時代以降再建が進み、現在の姿になっています。 唄は日本民謡大観(下記参照リンク)を参考にしました。 歌詞の「覚鑁山」という名前の山は存在せず、根来山一帯を指すとされています。 「とうしょう寺」については諸説あり、はっきりしたことは分かりません。 「大門池」の歌詞はあまり有名ではないのですが、「 天満の市 」の子守唄が和歌山まで影響を及ぼした可能性があるそうなので、似た歌詞を敢えて取り上げました。 *訪問記述* JR和泉砂川駅前で11時23分頃岩出樽井線のバスに乗りました。 |gck| cek| ejj| isn| rxo| zjo| pco| bud| vvl| nms| zfy| clz| fbo| smp| jof| mzr| ngv| lbz| rdw| iaf| hfn| fzj| ntj| xua| ubx| rnq| sqg| zzu| uro| crj| kwd| ysf| uoi| rab| dqp| krx| rkv| xox| mfz| fge| hxc| hhc| upl| maq| vxu| yoa| gif| lwk| oyr| oxi|