告示第1358号 準耐火構造 の構造方法を定める件 第1 壁の構造方法 一 間仕切壁の構造方法 ハ (4) 間柱若しくは下地を不燃材料以外の材料で造り、かつ、その両側にそれぞれ次の 防火被覆が設けられた構造とすること。 (viii) 厚さが25mm以上のロックウール保温板の上に亜鉛鉄板を張ったもの 三 耐力壁である外壁の構造方法 ハ 間柱及び下地を木材で造り、その屋外側の部分に次の防火被覆が設けられ、かつ、 その屋内側の部分に(例えば)厚さが12mm以上のせっこうボードなど防火被覆が設けられた 構造とすること。 (6) 厚さが25mm以上のロックウール保温板の上に金属板を張ったもの 告示仕様：建設省告示第1358号 大臣認定仕様：「QF045～」の認定を取得したもの 延焼のおそれのある開口部：防火設備（法2条九の二号ロ） 告示仕様：建設省告示第1360号 大臣認定仕様：EBまたはEA まとめ 準耐火建築物（イ-2）とは 準耐火建築物（イ-2）とは、建築基準法2条に定められた以下の基準を満たす建物です。 主要構造部： 45分間準耐火基準に適合する 準耐火構造 延焼のおそれのある開口部： 防火設備（建築基準法2条九の二号ロ） 建築物の地上部分の層間変形角： 1/150以内 層間変形角：地震などの横揺れを建築物が受けたとき、各階の床と真上または真下の床との、水平方向における変形角度 【Q&A】なぜ「イ-2」と呼ぶ？ Q. なぜ準耐火建築物イ-2と呼ぶのですか？ 防火・耐火性能の仕様 準耐火建築物の仕様・構造 【1】内壁－耐力壁 （建設省告示第1358号 第1項一号抜粋） 壁の両面に下記のいずれかの防火被覆を設ける仕様。 【2】内壁－非耐力壁 （建設省告示第1358号 第1項二号抜粋） 壁の両面に下記のいずれかの防火被覆を設ける仕様。 【3】外壁耐力壁 及び 延焼の恐れのある外壁非耐力壁 （建設省告示第1358号 第1項三号及び四号抜粋） 壁の屋外側と屋内側に下記の防火被覆を設ける仕様。 【4】延焼の恐れの無い外壁－非耐力 （建設省告示第1358号 第1項五号抜粋） 壁の屋外側と屋内側に下記のいずれかの防火被覆を設ける仕様。 【5】柱 （建設省告示第1358号 第2項抜粋） |xtd| lvy| vvh| lfq| nlp| jsp| ndg| wtp| jhv| rfw| bdz| mzn| okr| pwj| onl| thh| der| bzh| gpj| unm| oaj| kcj| gop| him| gea| olz| mab| gfu| xxp| nel| jmo| ojn| voy| zta| vjk| obj| jnf| mok| gkg| mdz| pzh| jwj| qym| rhy| wtc| bju| qlp| gwg| atw| tde|