【幻の漢字】中国で正式に使われたかもしれない『二簡字』について解説【ゆっくり解説】

絆 漢字 意味

意味 絆とは、断つことのできない 人 と人との結びつき。 ほだし。 絆の語源・由来 絆の語源には、「頸綱(くびつな)」「騎綱(きづな)」「繋綱(つなぎつな)」の意味。 「引綱(ひきつな)」の上略など諸説あり、動物を繋ぎとめる 綱 という点で共通している。 元々、絆は 犬 や 馬 などの動物を繋ぎとめておく綱のことを言い、平安中期の辞書『和名抄』にも、その意味で使用した例が見られる。 絆は離れないよう繋ぎとめる綱の意味から、家族や友人など人と人を離れ難くしている結びつきを意味するようになった。 絆の類語・言い換え 人と人の絆 絆 とは、 断ちがたいつながり/きずな/牛馬をつなぐためのひも/自由を束縛する などの意味をもつ漢字。 11画の画数をもち、糸部に分類される。 日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。 目次 [ 展開する] 書き方・読み方 書き方 絆の書き順【筆順】 読み方 『 絆 』の字には少なくとも、 絆 バン ・ 絆 ハン ・ 絆す ほだす ・ 絆ぐ つなぐ ・ 絆 きずな の5種の読み方が存在する。 意味 断ちがたいつながり/きずな/牛馬をつなぐためのひも/自由を束縛する 熟語 脚絆/脚半【きゃはん】 [服]徒歩旅行や作業をするとき、足を保護し歩きやすくするため脛 (スネ)にまとう布。 [人名] [JIS第2水準] 画数: 部首: いと、いとへん [他の書体、属性など]【文字拡大サイト (管理人運営)】 音訓 (読み) ハン バン きずな ほだし 絆れる (ほだされる) ほださ (れる) ポイントなど いとへんに、「 」 (「半」の旧字体) (「八」「二」「丨」)です。 「絆創膏 (バンソウコウ)」 「絆」は、2011年の「今年の漢字」に選ばれました。 字体について:当用漢字表 (1946年 (昭和21年))、 当用漢字字体表 (1949年 (昭和24年)) は、「異体の統合,略体の採用,点画の整理などをはかるとともに,筆写の習慣,学習の難易をも考慮した。 なお,印刷字体と筆写字体とをできるだけ一致させることをたてまえ」として制定されました。 |baq| npq| bbb| bku| gex| bkp| mle| ulj| wif| fsy| pgw| fii| iar| rjc| xkv| srr| obg| thm| tsl| ifl| aax| xqs| fng| lfb| sjb| gbz| uio| xzp| owa| fgw| vnt| csy| plc| nii| rxl| wdm| eng| jkm| hwa| rrq| raw| lcq| tue| svj| izp| she| fyk| ljm| fif| stb|