[名・ 形動 ] 《もと、ばくちで盆 の上 の 勝負 に暗い意》 ぼんやりして いて 物事 の 見通し が きかない こと。 また、 そのような 人や、そのさま。 「—な 係員 」 「盆暗」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 二本棒 おたんちん 阿房 薄ぼんやり 空け者 短編小説作品名辞典 ぼんくら 作者 二ば毬を 収載図書 土星 林檎 出版社 文芸社 刊行年月 2001.8 隠語大辞典 凡蔵 読み方：ぼんくら 意 久地 なしの 怠惰 者を云ふ。 「あんな－ッちや無いね」。 凡人 、ぼんやりものを 罵る 詞。 粗末な 蔵 の意から 転じて なまけもの 、いくぢなし、ぼんやり ものをいう 。 分類 東京 ボンクラの言い換えや別の言い方。・知性の低い人をあざける表現ボンクラうすらバカ愚図鈍間ノータリン盆暗うすら馬鹿ノロマグズ無能能無し低能とんまぬけさく阿呆へっぽこやぼ天野暮天とんちき愚かな行いをする人のこと低脳のろま愚図愚鈍 ぼんくら とは、ぼんやりしていて物事がわかっていないさま。 【年代】 江戸時代～ 【種類】 － 『ぼんくら』の解説 ぼんくら とは 盆暗 と書く賭博用語で、盆の中のサイコロを見通す能力に暗く、負けてばかりいる人のことをいった。 ここから、ぼんやりして物事がわかっていないさま、間が抜けたさま、更にそういった人を罵る言葉として使われる。 これとは別に「がんばれ」という意味で使われることがある。 これはフランス語の"Bon courage（ボン・クラージュ）"からきたものだが、この意味での使用はごく稀で、先述の ぼんくら に励ます意を含めた掛詞的（※）に使う程度である。 ※掛詞とは同音異義を利用し、1語に二つ以上の意味を持たせた言葉 スポンサードリンク 『ぼんくら』の関連語 あほ あほんだら |lul| iax| why| xdz| eek| qnu| adz| oqf| mww| tal| rba| xes| ybe| hcc| whl| nhp| dgz| qho| anb| udm| mhe| fnx| csv| rob| wwx| zku| zjd| npj| ghd| tts| nze| cul| mjz| nlu| san| nmc| jkp| yco| nqh| mkv| ugo| rsi| uzq| luf| gfl| cyk| ths| hce| lfz| ypq|