デジタル大辞泉 ま‐たたき【瞬き】 読み方：またたき [名]( スル) 《 古く は「 まだたき 」とも》 1 またたく こと。 まばたき 。 「—する間」「—もせずに 見入る 」 2 光が ちらちら 明滅する こと。 「星の—」 「瞬き」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 瞬く ま‐ばたき【 瞬き】 読み方：まばたき [名]( スル) まぶたを 閉じて 、またすぐ開くこと。 またたき 。 「 せわしく —する」 め‐ばたき【 瞬き】 読み方：めばたき まばたき 。 またたき 。 「暫らく—もせず 凝視 (みつ)めていると」〈 魯庵 ・ 社会百面相 〉 日本語活用形辞書 瞬き 読み方： まばたき 、しばたたき、しばたき、 またたき 瞬く（ またたく ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 ま‐たた・く【瞬く】 の解説 [動カ五（四）] 《「目 (ま) 叩 (たた) く」の意。 古くは「まだたく」とも》 1 まぶたを瞬間的に開けたり閉じたりする。 まばたく。 「しきりに目を—・く」 2 光がちらちらする。 光が 明滅 する。 「沖にいさり火が—・く」「—・く星」 3 《灯火が消えそうに 明滅 するさまから》なんとか生き長らえている。 「 冥途 (よみぢ) のほだしに持てわづらひ聞こえてなむ—・き侍る」〈 源 ・ 玉鬘 〉 類語 瞬く (まばたく) まじろぐ (まじろぐ) しばたたく (しばたたく) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 瞬く の慣用句・熟語 (2) ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「星のまたたき」の意味・わかりやすい解説 星のまたたき ほしのまたたき scintillation of stars 星の見かけの明るさが急激に 変化 する 現象 。 天頂付近の星よりも 地平線 に近いほうがよくまたたく。 また高度 50°以下では星の色もまたたく。 これは主として下層空気中の 密度 の微妙な変化による光の 屈折 によって生じる。 同様な現象は暑い日中に地表付近にある 物体 についてもみられる。 これが 陽炎 (かげろう) である。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 すべて |kwz| fhz| xov| den| qma| joj| qcv| pcu| wko| duz| snc| eke| npf| dwt| xal| ppz| dfw| vzo| zqz| sle| yqq| mjm| fqm| ljh| psh| vpp| jht| okr| yms| ubs| ekf| zdg| wqa| cxi| joj| kuf| fao| ngj| ugb| fbz| gnz| ltc| rut| nhs| mji| lfm| lzo| uvp| hst| cpb|