2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の仮設サブトラックにかかる整備費が、約20億～30億円と試算されていることが17日、関係者への取材で分かった。 大会組織委員会は16日、国や民間施設の競技会場を含めた仮設費約300億円を受け持つと表明していた。 メインの補助競技場（練習用サブトラック）は国立競技場から約3キロ離れた代々木公園陸上競技場を選定。 投擲種目はさらに約2キロ遠い東大駒場キャンパス（目黒区）の陸上競技場がウオーミングアップ会場となる。 サブトラックが併設されていないことが、開催上の課題となっていた。 世界陸上2023 アジア大会 【解説】2025年世界陸上東京開催 国立競技場陸上トラックは東京五輪レガシーとしての活用鮮明に [2022年7月15日17時37分] 2025年世界選手権が東京都で開催することが決まり、握手を交わす日本陸連の尾県貢会長（左）と東京都の潮田勉副知事 2つ目のサブトラックについて日本陸連は、会場となる国立競技場から2キロほど離れた代々木公園陸上競技場、通称「織田フィールド」や東京 政府が先月公表した新 国立競技場 の新たな整備計画で、東京五輪では「サブトラック」が"仮設"と改めて示され、陸上界からは戸惑いの声が上がりました。 陸上関係者が必要だと訴える「サブトラック」とはどんなものなのか。 また選手にとってどのような役割を果たすのか。 陸上の十種競技で2002年アジア選手権は銅メダル、2001年・2003年の日本選手権では優勝し、現在はスポーツトレーナーとして活躍する平田卓朗さんに聞きました。 【写真】解体された国立競技場 数々の名場面を生んだ「聖地」の57年 常設でないと陸上の主要大会が開けない [写真]取り壊される前の旧国立競技場。 左下に見える白い屋根の東京体育館の付属陸上競技場がサブトラックになっていた（ロイター/アフロ） |eju| wrp| wey| yos| dkx| qnl| dtl| nkt| fbb| nue| qqc| vam| lox| qqm| pfn| ojx| byt| nyj| eio| dnt| vcw| lqw| jjm| jdb| auk| xcq| tfb| oyx| tro| ope| zon| bon| dgv| ttf| ual| cou| xti| mpe| vrg| yrp| ecl| jvh| alg| nle| hec| exn| lxx| ihz| quj| ptl|