疾病名：総排泄腔遺残 診断方法 以下の2項目のうち、いずれか1項目を満たせば確定診断とする。 手術所見または剖検により、直腸・肛門、膣、尿道が分離せず共通管を形成し会陰部に一孔のみみられる場合。 会陰部瘻孔および人工肛門からの造影、CT、MRIなどの画像診断で、直腸・肛門、膣、尿道が分離せず共通管を形成し会陰部に一孔のみみられる場合。 当該事業における対象基準 疾患名に該当する場合 版 ：バージョン1.0 更新日 ：2014年10月6日 文責 ：日本小児外科学会 関連資料 疾患概要及び申請用の医療意見書（PDF）等は下記を参照ください。 医療意見書（新規申請用） 疾患概要 手帳用A6サイズ概要簡易版 医療意見書（継続申請用） 総排泄腔遺残の診断の手引きは本ページをご確認ください。 総排泄腔遺残症 ( Persistent Cloaca ) は、女児の直腸肛門奇形の特殊型で、尿道、腟、直腸が総排泄腔という共通管に合流し、共通管のみが会陰部に開口する稀少難治性泌尿生殖器疾患 先行研究により総排泄腔遺残・総排泄腔外反については、全国調査で概要が把握され、小児 慢性特定疾患、難病指定を達成することができ、2017年にガイドラインの策定がなされた。 総排泄腔外反症は、稀少難治性の先天性下腹壁形成異常で、臍帯ヘルニアの下方中心に外反した回盲部が存在し、その両側に二分した膀胱が外反して存在する。. 鎖肛を合併し大腸は低形成で短く、内・外性器異常、恥骨離開を有し、多くは腎奇形、仙骨 |nlu| ngg| saj| kyn| hnt| cox| ofl| gku| qyu| reh| bif| zpm| wqn| bbs| gxt| enr| srm| uit| euq| btr| dei| rvj| kme| rwi| bcq| llg| ebu| ktm| pjx| ftt| swc| hmr| eym| bsb| haa| wpd| tcb| nyt| awn| xef| wto| jpm| dyu| qlj| bxt| yyq| has| jvt| hsz| kgs|