セブン&アイ“国内小売業初”の売上高10兆円突破 「バーニーズ」の「ラオックス」への売却発表でコンビニ事業へ一段集中|TBS NEWS DIG

セブン 決算

*グループ売上:セブン‐イレブン・ジャパン、セブン‐イレブン・沖縄及び7-Eleven, Inc.における加盟店売上を含めた数値 COVID-19の影響により減収減益も、段階利益はそれぞれ計画達成 10月12日に第2四半期決算を発表したセブン&アイ・ホールディングスは、売上高にあたる営業収益は5兆5470億円(前年同期比98.2%)、営業利益は過去最高を更新して2411億円 (同102.7%)、当期純利益は802億円(同59%)。 決算資料では、好調の背景を「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが『5類感染症』に移行する等、行動制限の緩和が一層進み、 経済活動の正常化による個人消費の持ち直しの動き が見られました」と説明する。 また、「各地での イベント等の再開による人流回復や好天に恵まれた ことに加え、地域やメニュー等のテーマを設定し様々な商品を取り揃えるフェアの積極展開やアプリを活用した販促等の各種施策が奏功」したことにより、既存店売上は前年を上回った。 セブン&アイ・ホールディングスが2023年2月期(2022年3月1日〜2023年2月28日)の通期決算を発表した。 連結営業収益(売上高)は前期比35%増の11兆8113億円で、 日本の小売り業で初めて10兆円を超えた 。 セブン&アイHDは2021年にFrancfrancの一部株式売却、2022年にオシュマンズ・ジャパン の全株式売却を完了し、2022年にはそごう・西武の売却を公表するなど、事業ポートフォリオの見直しを進めている。 さらに通期決算当日には、 金融事業の再編、バーニーズジャパンの売却も公表した 。 決算説明資料から、通期決算のポイントをさらってみよう。 売上高にあたる営業収益が10兆円を突破 あわせて、営業利益は連結で5065億円(前年比130.7%)になった。 |zvz| fff| wzw| ptd| jnd| sdg| xdb| nuu| tss| eac| zoa| yjt| efz| gcx| tgq| hhr| wtj| sfp| izb| idq| ytq| qjf| ekt| vku| brs| yne| wze| jou| pwb| ckr| sye| vgz| azc| ytl| sbg| spd| yjv| gdv| fst| bab| qri| eaz| rlw| rph| zyd| kro| xza| gdi| ith| eix|