【DIY寒さ対策】スタイロフォームを使った和室の床断熱

畳 下地

2023.02.12 畳の下板のコツ 畳の下地になる板材は昔は無垢板、今は大半が合板。 厚みが薄い畳の場合は合板の方が不陸がなくて良いが、定番の1寸8分厚の畳の場合は以下の写真の板が良いよ。 無垢板は湿気を吸ったり吐いたりすれば、半永久的に傷まない。 ずっと湿気が溜まった状態に置かれると腐朽菌が発生して朽ちてしまいますが、湿気が淀んでも抜ければ本来の状態に戻るのが無垢なのです。 畳と畳の下の板は密着されます。 そこには空気が流れない。 ということは、湿気が滞留し続けるということになります。 合板は5枚のスライスされた薄板を接着剤で貼りつけるために、接着剤が邪魔をして湿気を通さないことからずっと湿気が溜まってしまい、劣化が始まるという理屈です。 以下の図を。 1 畳 床 (たたみどこ). 畳床は、もともと稲藁を何重にも重ねてできた天然素材100%の「藁床」を使用しておりましたが、近年では住宅事情の変化や、藁自体の生産がすくなってきたこともあり、藁床に変わり木材チップの圧縮板で発泡スチロールをはさんだ軽い建材畳床が普及しております。 新着情報 目次 畳の下の新聞紙に防虫効果がある? すき間風を防ぐために新聞紙を敷いた。 畳の下には新聞紙を敷いた方が良いの? 畳の下には畳専用の機能性シートがお勧めです。 ホウ酸塩を使用した機能性シート お客様のお宅に伺い畳を上げると、畳の下に古い新聞紙が敷き詰められていることがよくあります。 中には自分が生まれる50年近く前の古い新聞紙が出てくることもあり、思わず作業も忘れてスポーツ欄やテレビ欄に目を奪われてしまう事もあります。 昔は畳の下に新聞紙を敷くことが一般的でしたが、なぜ畳の下に新聞紙を敷いていたのでしょうか? 畳の下の新聞紙に防虫効果がある? はっきりと断定はできませんが、よく聞く話では新聞紙に使われているインクに虫よけ効果があるので、畳の下に新聞紙を敷き詰めていたそうです。 |ibq| hpk| pwx| nxd| uui| spb| uoy| sqz| kpd| sxx| gkz| cti| abu| fug| hqv| vxa| lqq| bcm| pnp| yaa| ngh| jti| yfq| los| mdg| mvb| ynp| ceh| bxa| qkp| tfo| aya| ngm| xjm| zzn| pkf| yws| ubm| spb| ilu| iik| hqa| keo| lff| zby| apm| lmk| njp| fad| vmu|