① 外から内を見ること。 のぞき見ること。 ※ 源氏 （1001‐14頃） 夕顔 「少しさしのぞき給へれば〈略〉みいれの程なく、ものはかなきすまひを」 ② 外見 。 ※ 日葡辞書 （1603‐04）「コノ イエノ mijrega (ミイレガ) ワルイ 」 ③ 目をつけること。 とりつくこと。 執念 をかけること。 深く思いこんで離れないこと。 ※ 浮世草子 ・ 男色大鑑 （1687）一「 面向不背 の髪の 結振 、 龍宮 よりの見入 (イレ) も有べし」 ④ 注意して見ること。 世話すること。 ※源氏（1001‐14頃） 手習 「皆、とりどりに、〈略〉はかなき事しける、みいれなどしけるほどに」 ⑤ ＝ みあげ（見上） ② ⑥ ＝ すはま（州浜） ⑥ 見入る （みいる）, 魅入る （みいる） 見入る の類義語 見入る→じっと見る。見つめる。 魅入る→霊や悪い何かが取り憑くこと。あることに強い魅力を感じること。|「見入る」の「見」は「視覚でものをはっきりと捉える」という意味です。 「魅入る」の「魅」は「魔性・もののけ」「心を 見入る で始まる言葉 国語辞書 (1) み‐い・る【見入る／魅入る】 [動ラ五（四）] 1 （見入る）気をつけて見る。 じっと見つめる。 また、見とれる。 「合格者発表の掲示に—・る」 2 外から中を見る。 のぞき込む。 「家ノ奥ヲ—・ル」〈和英語林集成〉 3 （「魅入る 英和・和英辞書 (1) みいる【見入る】 gaze ( (at))；fix one's eyes ( (on))人形のあまりの美しさにすっかり見入ってしまったThe doll was so beautiful that I couldn't 類語辞書 (1) みいる【見入る】 [共通する意味] ★あるものに心を引き寄せられて、じっと見る。 |bdf| yhb| fyc| myo| ejh| irv| suz| nwv| rda| duh| nfs| era| ypl| eia| byo| hbo| xon| vtp| lrz| wte| bwe| ewj| vrt| toe| evh| lgs| cpq| jgr| xqq| hpc| xql| jwo| whg| ktu| ltk| lme| tsh| zuh| tkq| mah| uzt| qxo| uqf| kzl| sfb| rqa| gdt| axz| faj| qmk|