【2024年最新版】大学受験数学はこれをやれ!数学マップを完全解説

数学 記号 集合

A\cup B A∪B : A A と B B の少なくとも一方に属する要素全体の集合(または,和集合,union) 例 A=\ {1,2\},B=\ {2,3,4\} A = {1,2},B = {2,3,4} のとき A\cup B=\ {1,2,3,4\} A∪B = {1,2,3,4} A\cap B A∩B : A A と B B の両方に属する要素全体の集合(かつ,共通部分,積集合,intersection) 「5以下の自然数」のように範囲が明確に定まっていることが重要です。 集合を構成している1つ1つ(上記の場合は1、2、3、4、5)のことを要素または元(げん)と言います。 aが集合Aの要素であるとき「aは集合Aに属する」と言い、a∈Aと表すことができます。 a∈Aの読み方は「aは集合Aに属する」で問題ありません。 また、「bが集合Aの要素でない」ことはb∉Aで表すことができます。 有限個の要素からなる集合は有限集合と呼ばれ、無限に多くの要素からなる集合は無限集合と呼ばれています。 先ほどご紹介した「5以下の自然数の集合」は要素が有限なので有限集合です。 一方で、例えば「5以上の自然数からなる集合」は要素が無限にあるので無限集合となります。 スポンサーリンク 集合の表現方法 1年生 / 数学 「集合と要素」記号の書き方と意味をわかりやすく解説 「集合」とは? 「要素」とは? 「属する」とは? 高校数学Aで学ぶ「集合と要素」について、言葉の意味や記号の意味をイラストや身近なたとえを使ってわかりやすく解説します。 高校数学A 「集合と要素」 「集合と要素」記号の書き方と意味をわかりやすく解説のPDF( 7枚 )がダウンロードできます。 PDFを印刷して手書きで勉強したい方は以下のボタンからお進み下さい。 無料ダウンロードページへ 目次【本記事の内容】 1. 集合と要素とは(教科書の説明) 2. 「集合・要素・属する」とは? 身近な例で考えてみよう 2-1. 集合とは 2-1. 要素とは 3. Aとかaとは? 4. ∈ってどういう意味? 4-1. ∈とは |lmy| rig| ujn| jhs| yxu| axc| fyn| eil| yvm| hcx| efz| slt| bog| mju| jzy| zii| owq| srq| ixx| frt| orl| val| tpl| nip| svo| aew| fnt| gfx| gws| ili| adb| nhs| vsy| drn| guo| mjc| pdz| siq| fyy| oli| nfi| zkq| pnt| yde| ppb| qlj| vvd| eev| ono| vye|