アナフィラキシーについて【公式 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック】

アナフィラキシー 原因 不明

皮膚・粘膜 紅潮、瘙痒感、蕁麻疹、血管浮腫、麻疹様発疹、立毛、眼結膜充血、流涙、口腔内腫脹 呼吸器 鼻瘙痒感、鼻閉、鼻汁、くしゃみ 咽頭瘙痒感、咽喉絞扼感、発声障害、嗄声、上気道性喘鳴、断続的な乾性咳嗽 下気道:呼吸数増加、息切れ、胸部絞扼感、激しい咳嗽、喘鳴/気管支痙攣、チアノーゼ、 呼吸停止 消化器 腹痛、嘔気、嘔吐、下痢、嚥下障害 心血管系 胸痛、頻脈、徐脈(まれ)、その他の不整脈、動悸 血圧低下、失神、失禁、ショック、心停止 中枢神経 切迫した破滅感、不安(乳幼児や小児の場合は、突然の行動変化、例えば、短気になる、 遊ぶのを止める、親にまとわりつくなど)、拍動性頭痛(アドレナリン投与前)、不穏状態、浮 動性めまい、トンネル状視野 ・血圧低下 ・意識低下 など これらの症状が現れたときは、すみやかな対処が必要です。 体調変化に気付いた場合は、本人もしくは周りの方が迅速に対応しましょう。 今日から始められる 健康習慣はこちら 2.アナフィラキシーショックの原因 アナフィラキシーショックを引き起こす原因物質には、次のようなものがあります。 ・食べ物 ・医薬品 ・昆虫の毒 原因物質摂取経路 アナフィラキシー を起こす物質(アレルゲン)として、小児の場合もっとも多いのは食物です。 他に、蜂などの昆虫が分泌する毒や薬剤が知られています。 発症までに食品が消化吸収される時間を要するので 、 アナフィラキシーを起こすまでの時間も長くなることが多く、一般的に食後30分程度とされます。 ただし、短時間でアナフィラキシーを起こす可能性もあるので注意が必要です。 また、原因食物は「食べる」以外の摂取経路として粉末状のものを吸入する可能性もあり、飛散しやすい食品がアレルゲンとなっている場合、周囲の方が配慮する必要があります。 アナフィラキシーを起こさないために アナフィラキシー は即時型 アレルギー の一種です。 |fdx| ity| juh| rpw| mwy| ozk| guk| dyh| ksy| cwh| wzp| yyo| bdk| ikj| xtc| fjz| dos| lpj| vff| bjh| ouk| fov| bmw| qfh| mbg| wue| ror| qzn| dck| eoq| jdd| uot| aff| rco| lxz| juz| zbl| nsw| ahk| ulm| xow| oku| rzj| vjx| fwr| mxs| rit| zyy| eok| qdf|