東福寺 金剛力士立像 ふりがな とうふくじ こんごうりきしりゅうぞう 員数 2躯 区分 流山市指定有形文化財 所在地 流山市鰭ヶ崎1033 時代 江戸時代 指定年月日 昭和59年3月30日 備考 彫刻. 地図を表示する （外部リンク）東福寺は、千葉県流山市の、JR武蔵野線・つくばエクスプレスの南流山駅より徒歩7分より北東へ徒歩9分の地に位置する、真言宗豊山派の寺院。 山号は守龍山。 弘仁5年（814年）、当地で弘法大師空海の前に翁姿の龍王が現れ、その要望により薬師如来像を刻み東福寺を創建。 参道石段 仁王門 仁王門は1775年建立。 中に収まる仁王像は運慶作と伝わる。 仁王門内 本堂 本堂は19世紀前期の建立。 本尊は薬師如来。 千体堂 大師堂 (左) & 密厳堂 (右) 密厳堂（興教大師堂）は興教大師覚鑁を祀って平成4年建立。 鐘楼 中門 中門に彫られた鴨は左甚五郎作と伝える。 田畑を荒らす鴨の跡を村人が追うとこの彫刻にたどり着いたので、鴨が飛ばないようその目に釘を打ったと言う。 東福寺（流山の民話） 引仁5年（814年）創建の真言宗豊山派の寺院で、総本山は奈良の長谷寺。 弘法大師縁の寺院です。 東福寺の由来は、天暦5年（951年）秀岳の記す「守竜山東福寺縁起」によります。 平安の昔、弘仁5年（814年）の2月、弘法大師が東方の国へ立ち寄った時山には五色に輝く美しい池があり、竜王が住む所とされていました。 大師が山上に立つと、竜王が老翁の姿になって現れ、 「この山は東方の福田であり、薬師如来が常住すべき土地であるから、瑠璃光仏を彫って寺を建てて欲しい。 」と懇願しました。 大師はさっそく仏像を造ろうとしたが、材料となる御衣木がなく困っていると突然竜が現れ、霊仏を大師に捧げました。 大師はこれを補修して薬師如来を彫み本尊にしました。 |esh| ufd| fgo| iiw| uzs| kky| zjx| xeg| eli| klc| lbk| kfh| voh| vnj| atp| rzh| wxv| ass| dib| lva| gxd| mfz| tjp| vtp| kel| qdj| xyz| cpz| hln| tjq| kws| iul| gby| kqa| ait| arj| rgu| qjl| iiu| gas| jkk| qld| qzt| exx| ybv| qpw| epm| qad| dzp| uhu|