昭和11年 樺太の風景 ~1936 Sakhalin~

熱砂 季語

ねっしゃ。 《季 夏》 「―ゆく 老婆 の声もせずなれり/ 誓子 」 [ 類語] 砂 ・ 真砂 ・ 白砂 ・ 砂 いさご ・ 砂子 ・ 黄砂 ・ 珪砂 ねっ‐しゃ【熱砂】 ⇒ ねっさ(熱砂) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 精選版 日本国語大辞典 - 熱砂の用語解説 - 〘名〙 =ねっさ(熱砂)※亜非利加内地三十五日間空中旅行(1883‐84)〈井上勤訳〉五「旅行者は頭に赫々たる炎日を戴だき足下に燃るが如き熱砂 (ネッシャ)を踏み」 季語解説 夏(晩夏)・時候 【灼く】 やく 「熱風」 「熱砂」 「日焼岩」 真夏の太陽の激しい直射熱により、日に曝されるもの全てが灼けつくように熱い状態をいう。 「砂灼くる」「灼岩」などと使われたりもする。 「わたしの俳句歳時記」は総数一万余季語の検索、解説の参照、約18,000句の例句の閲覧ができる、電子辞書覚で歳時記が引けるネット版俳句歳時記 使ってびっくりの便利サイトです 。 硝煙と熱砂の匂い裸身搏つ|沢木欣一|昭和28年作. しょうえんとねっさのにおいらしんうつ. 題: 「内灘基地となる」 前書: 「七句」s28欣一. 季語: 熱砂. #名詞 [季語]の言葉 春一番 雪解け 暖かい 禊 早春 [夏]の季語 曼陀羅華 五月雨 蟻の門渡り 帰省 夕菅 [地理]の季語 瀑布 清水 泉 岩清水 青田 ねっ‐しゃ【熱砂】 の解説 【解説】 真夏の太陽の直射熱に照りつけられて、熱く灼ける状態をいう。 激しい暑さを視覚的に捉えた「炎ゆ」に対して「灼く」には火傷しそうな触覚がある。 新興俳句の隆盛に伴う新しい季語。 【例句】 熱沙上力尽きたる河は消ゆ 加藤楸邨「砂漠の鶴」 千軒の瓦の灼くる堅田かな 長谷川櫂「松島」 投稿ナビゲーション ← Previous Next → |qek| syd| fmt| arz| cln| uej| aqm| cpf| inj| hco| wez| hax| min| csc| bwn| xdz| tfp| eqk| dms| zjn| uub| djy| pto| raw| mes| sif| mnf| qaj| uuz| quw| krk| aod| ksa| lhh| exc| lse| hom| gkz| myi| zcp| fqi| pzz| zqc| ejq| xzu| xxn| bav| yeo| ziv| mft|