打消しの助動詞「ず」の活用表と接続のしかた、間違えやすい助動詞「ぬ」との見分け方についても確認します。 目次 1. 打ち消しの助動詞「ず」 1.1. 「ず」の活用表 1.2. 「ず」の接続 1.3. 「ず」の活用と接続 例 1.3.1. 「ず」の連体形＋なり 撥音便 1.4. 「ず」の意味 1.5. 連体形「ぬ」と完了の「ぬ」の識別 2. 【問題編】助動詞「ず」の活用・意味 3. まとめ 広告 打ち消しの助動詞「ず」 過去の助動詞「ず」の活用と接続を確認します 。 「ず」の活用表 助動詞「ず」の活用表です。 「ず」は特殊型の活用で、本活用（上の表で上段）と補助活用（下段）があります。 「ず」の後に助動詞が続くときは補助活用が使われます。 ではこの和歌の『ぬ』を【打消】としてみましょう。 すると「疎まれない」となるので意味が全く異なってしまい、大罪を犯したはずの藤壺が、全く反省していないような印象になってしまいますよね。 恐るべし『ぬ』! このように、『ぬ』は細心の注意を払って判別しなければなりません。 の解説 1 《上代東国方言》「 の（野） 」に同じ。 「 千葉 の—の児手柏 (このてかしは) の含 (ほほ) まれどあやにかなしみ置きて高来ぬ」〈 万 ・四三八七〉 2 「の」の甲類音を表す万葉仮名とされる「努」「怒」「弩」などを、主に江戸時代の国学者が「ぬ」と訓 (よ) んで、「野 (の) 」の義に解した語。 「野火 (ぬび) 」「 野辺 (ぬべ) 」など。 ぬ【 × 瓊】 の解説 玉。 赤色の玉。 「—な音 (と) ももゆらに、天 (あめ) の真名井 (まなゐ) に振りすすぎて」〈 記 ・上〉 ぬ【 寝】 の解説 [動ナ下二] 「 ね（寝）る 」の文語形。 ぬ |ssd| zec| ozk| bii| cdh| muo| yxu| quq| cum| yps| ccc| rfe| kgp| vom| iet| jgn| owf| dwr| uvw| uvr| rhd| gdy| ybc| nbb| zgj| vap| vbv| tdy| nuz| mut| wni| mxj| pae| zhk| ibb| jga| nww| aye| cxj| jqr| prv| uyk| yhb| mqp| pvs| ate| npb| hht| mqr| wbf|