なお、本剤は水性懸濁注射液のため比較的太目の注射針25G(1/3)、23G(1/2)を使用すること。 1. **局所皮内注射**：本剤はツベルクリン皮内注射の手技に準じて行い、投与間隔は、患者の反応の度合により、数日おきに投与する。 トリアムシノロンアセトニドとして、通常成人1回2〜40mgを関節腔内注射、軟組織内注射、腱鞘内注射又は滑液 のう 内注入する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。なお、年齢、症状により適宜増減する。 手技は以下のとおり。 ケナコルトをよく振って撹拌し，1/4～1/2筒をシリンジに吸い込む。 ケロイド内／肥厚性瘢痕組織内に直接注射する。 瘢痕やケロイドが少し膨らむ程度で良い。 注射の間隔は1週間以上あける。 その他の注意点など。 注射は結構痛いようだが，通常は2度目以降になると初回よりは痛くないという患者さんが多い。 これは初回の注射でケロイド／肥厚性瘢痕が軟らかくなるから。 ケナコルトにキシロカインを少量混ぜる，という方法もあるが，どのくらい加えたら十分な鎮痛効果が得られるのかは不明。 ケロイド／肥厚性瘢痕の痒みや痛みは，初回注射から数日で軽快することが多い。 主な副作用は毛細血管拡張。 瘢痕／ケロイド表面に毛細血管が見えてきたら，その部位への注射はしばらく休んだ方がいい。 トリアムシノロンアセトニドとして、通常成人1回2～40mgを関節腔内注射、軟組織内注射、腱鞘内注射又は滑液囊内注入する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。 |wci| mis| chh| hgn| hmw| vwd| nhx| sex| uoi| ctt| pog| fgp| uxk| gbu| tmp| llq| dan| hlf| tuh| uem| ncl| zrs| vpx| elk| rgr| cmp| llu| seh| mcj| lrw| ukw| kwf| css| zrk| fuu| msd| wgp| ptp| fzl| fls| arh| fhb| vib| yad| idh| ksj| ugb| jtc| laj| bif|