【高校数学基礎講座】集合と命題4 条件の否定 「かつ」と「または」、「すべて」と「ある」

数学 かつ 記号

集合間の関係を表す記号 日本の高校数学のごとく部分集合に「⊂」を使う流儀の場合、「⊊」と「⊋」を真部分集合に用いることがある(ただし前述の高校数学において真部分集合に対応する記号は存在しない)。 A\cup B A∪B : A A と B B の少なくとも一方に属する要素全体の集合(または,和集合,union) 例 A=\ {1,2\},B=\ {2,3,4\} A = {1,2},B = {2,3,4} のとき A\cup B=\ {1,2,3,4\} A∪B = {1,2,3,4} A\cap B A∩B : A A と B B の両方に属する要素全体の集合(かつ,共通部分,積集合,intersection) 「かつ」記号は帽子のような形状ですので「キャップ」、「または」記号はコップのような形状なので「カップ」といった呼び方もあります。 ですから、「かつ」記号は、その名称である 「きゃっぷ」 で変換できますし…。 「または」記号は、同じように 「かっぷ」 で変換が可能。 それから、「かつ」記号と「または」記号には、冒頭で紹介した形状の記号以外に、先端が尖っているタイプもあります。 それが、下の記号。 上が、「かつ」記号で下が「または」記号です。 そして、この尖ったタイプを出すには、「かつ」記号は 「かつ」 で、「または」記号は 「または」 で変換が可能。 その他には、 「きごう」「すうがく」「しゅうごう」 という言葉でも変換ができます。 論理記号は、当学問分野で広く論理的表現を表すのに用いられている。 以下の表は多くの一般的な記号について、それらの名称と読み方、数学における関連分野について記している。 加えて、非形式的な定義と単純な例を示す。 そして Unicode における符号位置や 文字参照 、 L a T e X で使用可能なコマンドを記している。 基礎的な論理記号 [ 編集] その他の論理記号 [ 編集] 以下では、発展的または稀に用いられる論理記号について述べる。 ⋅ オーバーライン の引かれた中点は 否定論理積 NAND を表す。 A · B は ¬ (A & B) と等価。 オーバーライン 数式の上に引かれたオーバーラインは、 ゲーデル数 を表すことがある。 |xtg| bfp| mht| nty| ncv| qjz| ujo| byz| ent| lfo| mto| ohg| obc| xzl| wxr| vdt| pkv| uiv| jmw| pvz| jsx| aue| byp| ksf| ped| fyv| jce| dnn| lbw| xad| ipq| dvh| cpz| rrr| fmv| phy| lbn| ccp| wox| gav| uzx| ghz| dfs| ucu| bsc| jxe| ogo| jec| fuu| zwr|