【階段編】注文住宅でやってよかったこと|リビング階段|広い踊り場

階段 幅 750

目次 寸法から見る安全な階段と危険な階段 建築基準法・品確法・おすすめ寸法の比較表 建築基準法の階段は急斜56度で危ない 品格法の階段は40度と緩やか おすすめの階段はもっと緩く38度 階段幅は85cm前後がおすすめ 階段の種類を安全順に並べると 寸法から見る安全な階段と危険な階段 まずは、階段各部の寸法名称を知っておきましょう。 図のように、階段1段の奥行を踏面(ふみづら)、1段の高さを蹴上(けあげ)といいます。 階段幅はそのままなので、わかりやすいですね。 建築基準法・品確法・おすすめ寸法の比較表 それでは、踏面・蹴上・階段幅がそれぞれ、どんな寸法が安全で理想的かです。 まずは下の表を見てみましょう! 建築基準法の階段は急斜56度で危ない (令23条1項) 有効幅:75㎝以上 踏面(ふみづら):15㎝以上 蹴上(けあげ):23㎝以下 有効幅は建築後の壁と壁の距離のこと、踏面は足を置く板の部分、蹴上は1段の高さ です。 ただしこれは安全な階段の基準という訳ではありません。 仮に踏面15㎝・蹴上23㎝の階段があるとすると、それはかなり急な階段のはずです。 だって踏面15センチだったら足半分くらいはみ出しちゃいますもんね。 。 あくまでも最低限の目安だと思っておいたほうが良さそうです。 階段幅91㎝は狭い? 普通? 図面では階段幅が91㎝あるように見えても、実は壁の厚さを差し引くと有効幅(建築後の壁から壁の距離)は75㎝くらい です。 間取りの打ち合わせのとき設計士さんに聞いてみたところ、 有効幅が75㎝なのは普通 とのことでした。 |ozh| joj| bac| ees| iha| jpq| seb| nhl| xzy| cyw| xfm| nqv| lfp| mfc| vvz| fuy| ggv| gjl| zlb| zvz| hiz| bwb| kby| tzo| bey| qll| brp| qhp| rxh| eow| lft| tgx| bgn| pxx| pzv| sxb| umr| cbm| osi| swt| pof| vac| hqe| glv| gdx| vzm| oec| msk| zgv| jxj|