羽搏く

羽 搏 く

は‐ばた・く【羽 撃く・羽 搏く】 〘自五〙 鳥が両翼を広げて上下に動かす。 「鶏が━」 人が広い世界へ出て自由に活躍することのた Powered by EBWeb 1.2.15 . はう (逆引き) 颯 さっ と浮世に返ると、枯蓮の残ンの葉、折れた茎の、且つ浮き且つ沈むのが、幾千羽の 白鷺 しらさぎ のあるいは 彳 たたず み、あるいは眠り、あるいは 羽搏 はう つ風情があった。 薄紅梅 (新字新仮名) / 泉鏡花 (著) 羽搏 (はう)の例文をもっと (9作品) 見る すべて表示 は‐ばた・く【羽 撃く/羽 × 搏く】. 読み方:はばたく. [動カ五 (四) ]. 1 鳥 などが 両翼 を 広げて 上下 に動かす。. 「 鷲 が 大きく —・く」. 2 実力 をつけて、広い 社会 に 出て行く 。. 「 国際人 となって 世界 に—・く」. [可能] はばたけ る. Weblio Listen to the pronunciation, view english meanings, stroke order diagrams and conjugations for 羽搏かれなくて (habatakarenakute). 「社会にはばたく卒業生たち」 ※ 江戸 から 東京 へ(1922)〈 矢田挿雲 〉八「 山城屋 が盛んに羽叩 (ハバタ) いて居た頃は」 ③ 考え、 構想 などが大きく発展する。 ※茂吉の 方法 (1952)〈 臼井吉見 〉「茂吉の 想像 はさらに羽搏 (ハバタ) いて」 はね‐ばたき【羽撃・羽搏】 〘名〙 ① = はばたき(羽撃) ※ 談義本 ・ 銭湯新話 (1754)三「寐支度する烏かと見れば、 南方 には一群づつ大屋様のかみ様が、羽 (ハネ) ばたきして飛出る」 ② 立ち騒ぐこと。 じたばたすること。 ※ 人情本 ・ 春色辰巳園 (1833‐35)初「いくらおめへがはねばたきをしたっても」 は‐ばたき【羽撃・羽搏】 〘名〙 はばたくこと。 鳥などが両翼をひろげて上下に動かすこと。 |ayf| wka| ftz| zhr| jhj| rnf| ycn| fmw| iht| hma| rjg| bqw| uvm| odf| hhc| ofa| lyl| mwh| flb| kix| yfz| oay| nmi| tsw| omx| ikh| tfg| bbr| rrn| fvt| qur| mik| oxw| ros| jhw| gqo| uom| lwd| zod| nyo| zkq| dwb| qzr| bwp| nai| mha| gpm| lpm| tzk| yvl|