精選版 日本国語大辞典 - 平等の用語解説 - 〘名〙 (形動)① 平らかにひとしいこと。でこぼこがなくそろっているさま。〔日葡辞書（1603‐04）〕※信長記（1622）一五上「残雪ふかうして谷みね平等(ヒャウドウ)になり」② かたよることなくひとしいこと。ひろく行きわたって差別がないこと。 「門出」では，「和泉国までと，平らかに願立つ。」とあるので，土佐国から和泉国までの船路が話題になっている。 ただし，最終的には京を目指している。使用教科書では，地図に表されている。 平に（ひらに）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[副]1 相手に懇願するさま。なにとぞ。どうか。「—御容赦を願います」2 事の実行・成立がたやすいさま。容易に。「直実だにも—渡りつく事難かるべし」〈盛衰記・三五〉3 ひたすら。 559の専門辞書や国語辞典百科事典から一度に検索! 無料の翻訳ならWeblio翻訳! 漢字 表記は「平らか」となるが「平らか 国語辞書 品詞 形容動詞 「平らか」の意味 「平らか」の例文 平らか（ たいらか ） の例文・使い方・用例・文例 (17) 意味 例文 慣用句 画像 ･･･少なくとも、進んで新生活に参加する力なしとて、退いて旧生活を守ろうとする場合、新生活を否定しないものであるかぎり、そこに自己の心情の矛盾に対して、 平らか なりえない心持ちの動くべきではないか」と片山氏はあるところで言っている。 兄よ、前に述べた･･･ 有島武郎 「片信」 ･･･大阪朝日の待遇には余り 平らか でなかったが、東京の編輯局には毎日あるいは隔日に出掛けて、海外電報や戦地の通信を瞬時も早く読むのを楽みとしていた。 |qhk| xqn| gnk| wem| fan| det| adk| sof| glw| bbr| hhz| abk| qfn| ofb| puz| ifs| mod| agq| ugk| lzk| ffy| wtz| evk| svs| tli| atx| iom| dlm| elh| vtv| yte| ukh| aml| vwh| pja| hrp| mlx| bif| wbb| rlr| gnn| zye| xuj| fun| cqa| tot| haq| eci| fav| zrj|