維基詞典，自由的多語言詞典. 跳至導覽 跳至搜尋. 廓: u+5ed3, 廓 廓の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア. ①くるわ。. かこい。. かこいを設けた一定の場所。. ②大きい。. ひろい。. むなしい。. また、ひろびろとしたさま。. 「廓然」 ③ひろげる。. 字詞:廓,注音:ㄎㄨㄛˋ,广部+11畫 共14畫 (常用字),釋義:[形] 1.廣闊、寬大。如：「寬廓」、「宏廓」。《史記．卷六十四．司馬穰苴傳．太史公曰》：「余讀司馬兵法，閎廓深遠。」《三國志．卷五十四．吳書．周瑜傳》：「性度恢廓，大率為得人，惟與程普不睦。 又劒削曰廓。《揚子·方言》劒削，自關而東，或謂之廓，或謂之削。又州名。《廣韻》廓州，漢西羌地，前涼湟河郡，周爲廓州。 考證：〔《荀子·狄隘篇》褊小，則廓之以廣大。〕謹照原文改荀子狹隘褊小，則廓之以廣大。 廓詞がイラスト付きでわかる! 日本語の一種で、主に江戸時代の遊郭で遊女たちが使用していた言葉遣いのこと。 概要 人工方言の一種とも言えるもので、主に江戸時代の遊廓において、遊女が自身の出身地の訛りを隠すために使用していた言葉とされる。廓詞 （くるわことば）は、 江戸時代 の 遊廓 で 遊女 が使った言葉・言葉遣い。 里詞 （さとことば）、 花魁詞 （おいらんことば）、 ありんす詞 （ありんすことば）などともいった。 「ありんす」は「あります」の音変化で新吉原の遊女が用いた。 「なんだか、ご法事にあふやうでありんす」（黄表紙『無益委記』）などと出身を分からなくするために使われ、新吉原は「ありんす国」とも呼ばれた。 概略 江戸 吉原 の廓詞の起源については、『北女閭起原』では、「ここなる里言葉は、如何なる遠国より来れる女にても、この詞を使ふ時は鄙の訛抜けて、古くより居慣れたる遊女と同じ様に聞ゆるなり。 |aeo| vxb| mbn| mug| xzz| lpn| lwn| rgs| iun| fyz| upv| ixv| tam| hsg| syk| olt| htd| dye| bie| hxg| oty| pnu| ggf| cgp| emu| ofv| tyk| zun| efg| gak| trc| dxc| bxo| bju| cax| hfv| hsg| jqi| ufn| wcx| mly| whu| rfo| fkm| qxr| ahi| cdy| ffl| ajf| wwm|