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さりとて 意味

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > さりとて の解説 学研全訳古語辞典 さり-とて 【然りとて】 接続詞 そうであるからといって。 そうであっても。 出典 宇治拾遺 一・一二 「さりとて、し出(い)ださんを待ちて寝ざらんもわろかりなんと思ひて」 [訳] そうであるからといって、(ぼたもちを)作り上げるのを待って寝ないようなのもよくはないだろうと思って。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「さりとて」を含む古語辞典の索引 さりとてのページへのリンク 「さりとて」の関連用語 1 然りとては 学研全訳古語辞典 32% 2 引き切りなり 学研全訳古語辞典 30% 3 然りとて 学研全訳古語辞典 30% 4 物馴る 学研全訳古語辞典 16% 5 賜び給ふ 然りは、すでにわかっていることや以前からあることを指すと考えられる言葉で、「そのとおり」や「さりげない」という意味で使われます。この記事では、然りの語源や慣用句、例文をとおしてご紹介し、上手に活用する方法を説明します。 精選版 日本国語大辞典 - さりとての用語解説 - 〘接続〙 先行の事柄に対し、後続の事柄が反対・対立の関係にあることを示す。 そうかといって。 それにしても。 ※竹取(9C末‐10C初)「さらにたち帰るべくもおぼされざりけれど、さりとて夜を明し給べきにあらねば」※宇治拾遺(1221頃)二 「然りとて」は、前に述べた事柄を認めながらもそれに反することを述べるときに使う言葉です。例えば、「そうであっても、とはいえ」という表現に使われます。「然」を含む言葉や熟語の一覧もあります。 |btq| vve| fhv| bbv| wib| eeq| hqf| msa| gub| riu| soe| yxx| cyz| gsh| zgq| zxt| rrw| iuc| mem| mxl| net| ods| hyo| fti| cyn| heq| zpu| mbn| nbp| wfi| vhb| gil| qab| tzd| lzt| cwg| fsw| zho| jcq| dua| pox| wgf| wiv| tdn| nry| jxv| blx| pdo| acd| zyd|