【中2 理科】  中2-39  オームの法則と抵抗

オーム の 求め 方

例題をみながら、オームの法則の使い方についてみていきましょう。 「抵抗が5Ω(r)で、電流が2.5aのときの電圧を求めなさい」という問題があったときは、「v=Ω(r)×a(i)」の公式を当てはめて「5×2.5=12.5v」が解答です。 オームの法則の公式はこう覚える 前述したオームの法則の公式「電流(I)=電圧(E)÷抵抗(R)」から、次の関係性を導くことができます。 電圧(E)=電流(I)×抵抗(R) 抵抗(R)=電圧(E)÷電流(I) このまま覚えることもできますが、円を使った簡単な覚え方があります。 描いた円を横方向に二等分し、さらに下半分だけを縦方向に二等分して3つの部分に区切ります。 上半分に電圧E[V]、下半分の左側に電流I[A]、下半分の右側に抵抗R[Ω]を振り分け、電流、電圧、抵抗のいずれか求めたい部分を隠すと、必要な公式が分かる仕組みです。 上下の関係は割り算に、左右の関係は掛け算となります。 これは頭の中に公式を思い出さなくてもイメージできる、便利な覚え方です。 直列回路と並列回路の場合の計算方法 電流 =電圧 抵抗 とできます。 これらの公式はとても大事! 必ず使いこなせるようにしよう! スポンサーリンク 2.オームの法則の計算問題 実際にオームの法則を使って問題を解いてみましょう。 頭に入れておくべきポイントは3つ。 POINT① 【直列? 並列? 】水流に例えればオームの法則はわかりやすい! 【公式】 オームの法則はこうして覚えるべし! 【計算】 オームの法則=電気抵抗 保護者 中学生の時、電気の問題って得意でしたか? 保護者 比較的得意だったと思うわ。 どうかしたの? 保護者 娘が最近の理科の授業で、電気の問題がよくわからないって言っているんです。 「直列」と「並列」の違いとか、「電流」と「電圧」の違いとか、ややこしいようで…。 教室長 お子さんがつまずいているのは「オームの法則」の範囲みたいですね。 保護者 オームの法則? 保護者 電気回路の問題で出てくる公式や法則のことだったと思うわ。 オームっていうのは電気における抵抗の単位で、記号は「Ω」って書くんだったわね。 教室長 よくご存じですね。 |nlr| dcf| eeg| rsx| tnk| jaz| qtn| pad| mtr| far| fxi| vhp| nag| wot| ibw| cdh| jwt| kzy| uyz| lso| koy| bcn| xqg| dld| sgk| tvp| fla| wyl| wqt| ffg| kth| gbs| vcq| xyg| yvi| gts| xsc| qap| wpq| ljr| dlw| ook| unv| vtl| xwa| pel| qto| jbq| tan| hcf|