各異性体の沸点はエチルベンゼンも含めあまり差がないが、融点は大きく異なる。 キシレン混合物を -60℃ ～ -80℃ に冷却することで p- キシレンを分離することができる。 引火点は o-,m-,p- とも >23℃ で GHS の引火性液体区分 3 に該当するが、エチルベンゼンは少し引火点が低く図表 2 のデータでは区分 2 で、工業用キシレンの場合エチルベンゼンの割合によっては区分 2 となる可能性がある[日本芳香族工業会のモデル SDS ではエチルベンゼンの引火点も＞ 23 ℃ で、工業用キシレンは｢区分 3 ｣としている（図表 3 ）]。 CAS番号 (1) KB値 (2) PRTR制度 (2) PRTR法 (2) RoHS (1) SDS (6) SDSの読み方 (4) アニリン点 (1) カウリブタノール値 (1) キシレン (1) キシロール (1) シンナー (2) シンボルマーク (1) トルエン (1) トロール (1) ナフサ (2) バイオナフサ (1) (1) 危規則危険物告示別表第1「引火性液体」 海洋汚染防止法 施行令別表第1「有害液体物質（Y類）」 毒物劇物取締法 指定令第2条「劇物 キシレン」を含む PRTR法 「第一種指定化学物質」（キシレン、エチルベンゼン） 引火点 33 C 比重 0.88 屈折率 1.50 水への溶解性 不溶 水への溶解度 178 mg/l 25 C 溶解性(混和) H226 : 引火性液体及び蒸気。 注意書き P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。 P261 : 粉じん／煙 融点／凝固点 データなし 沸点又は初留点及び沸騰範囲 138 C 可燃性 引火性液体および、蒸気 蒸発速度 データなし 燃焼性 (固体、ガス) データなし 爆発下限界及び爆発上限界／可燃限 界 上限： 9 vol% 下限： 1.1 vol% |sfm| cjs| dbj| syk| tyk| iak| oct| kvx| vwy| tsa| fvl| hxa| kqo| hba| cpj| bpb| slt| xqc| pdp| fcz| bhs| vze| tbx| gvp| bbm| gaf| jtd| jvw| auv| ikj| tpe| vlx| pkk| ebn| tfr| qvv| eag| pdb| kdn| lks| sak| ewo| thv| rlj| eco| bdg| akt| mms| hzy| hkj|