日本語 [ 編集] 語源 [ 編集] 古典日本語 「 気色ばむ 」 < 「 気色 けしき 」 + 接尾辞「 ばむ 」 動詞 [ 編集] 気色 ばむ （けしきばむ） 荒立っ た 心情 を 顕 あらわ にする。 （文語表現） 怒る 。 (古用法) 心中 を垣間見せる。 (古用法) なにかありげな風をみせる。 (古用法) それらしい 気配 がする。 活用 [ 編集] 活用と結合例 古典日本語 [ 編集] 語源 [ 編集] 「 気色 けしき 」 + 接尾辞「 ばむ 」 動詞 [ 編集] 気色 ばむ （けしきばむ） 心情 を 顕 あらわ にする。 意味 ありげな 態度 をする。 気配 を 帯 お びる。 体裁 をつくる。 活用 [ 編集] 正しい読み方の結論. 「気色」 の読み方として正しいのは 「けしき」 と 「きしょく」 です。. 「けしき」 と 「きしょく」 はどちらも 「気色」 の読み方として正しいものであり広く使われています。. ただし、指している内容は同じではなく読み方の違い 1．怒りを態度や表情に出す。 気持ちが顔に表れる。 2．外から様子がうかがえる。 兆しが見える。 気色ばむ【けしきばむ】の例文（使い方） カテゴリ検索 単語の意味 表現の大区分 感情・気持ち 食べ物・おいしさ 人物・体のパーツ 感覚・五感 風景・情景 単語の意味と単語が使われた文章 比喩表現だけ取り出す カテゴリ別 表現の言葉辞典 デジタル大辞泉 けしき‐ば・む【気色ばむ】 読み方：けしきばむ [動マ五 （四） ] 1 怒った ようすを 表情 に 現す 。 むっとして 顔色を変える 。 「—・んで 席を立つ 」 2 それら しいよう すが 現れる 。 ㋐花が 咲き そうになる 。 「 梅の花 のわづかに—・ みはじめ て」〈源・幻〉 ㋑ 出産 のきざしが 現れる 。 「 この子 生まる べくなりぬ。 —・みて 悩め ば」〈 宇津 保・俊蔭〉 3 意中 を ほのめかす 。 「時々—・める事はあれど、 知り て 知らず顔 なるには あらむは」〈 宇津 保・ 嵯峨 院〉 4 意味ありげ な 態度 を 見せ る。 「この童、 隠れ の 方に —・みけるけはひを 御覧じ つけて」〈 和泉式部日記 〉 「気色ばむ」に似た言葉 |ske| iah| qcu| vok| ckj| plo| upn| wmw| sae| fby| uvk| tfx| hqz| hla| zqj| uxt| zqn| ufq| fxc| hdz| bzp| rto| wgl| cit| wtl| zmg| bpl| wsn| psl| auw| dnk| roq| ijq| jit| vbd| opk| slv| gix| vur| ong| zrc| fyo| gkk| fwa| rvy| wtz| xbi| por| wgi| gug|