外付け式フードとは、有害物質の発散源の近くに設置するフードである。 外付け式フードは開放空間に吸引口を設置するため、余分な空気を多量に吸い込む。 そのため、吸引風量を大きくする必要があり吸引効率が悪い。 また、囲い式フードに比べて安全性が低い。 レシーバー式フード レシーバー式フードとは、有害物質が熱や自重等で一定方向の気流があり、その気流に沿って有害物質を補足するフードである。 外付け式フードの一種である。 熱源が存在する有害物質を取り扱う作業の場合、温められた空気は有害物質と共に上方に向かうため、作業場所の上方にレシーバー式フードを設置する。 空気より重たい有機溶剤等を取り扱う場合、有害物質である有機溶剤は下へ滞留しようとするため、作業場の下方にレシーバー式フードを設置する。 外付け式、レシーバー式、囲い式局所排気装置やプッシュプル型換気装置などがあります。 具体的には、局所排気装置のフードの外側や開放面から一定距離（0.5～1m）離 .. 定期自主検査は必要なのか？ 局所排気装置は1年以内ごとに1回、定期に自主 外付け式フードは、開口面の外にある発散源の周囲に吸込み気流をつくって、まわりの空気と一緒に有害物質を吸引するもので、まわりの空気を一緒に吸引するために排風量を大きくしないと十分な能力が得られないため注意が必要です。 また、まわりの乱れ気流の影響を受けやすく、囲い式に比べて効率はよくありません。 外付け式フードは吸込み気流の向きによって下方吸引型、側方吸引型、上方吸引型に分類されます。 新規の局所排気装置の導入時や、既存の局所排気装置の構造が適切かどうかの判断の際は、有機則などの法令における要件を確認しつつ、専門の販売業者などに問い合わせましょう。 スロット型 ルーバ型 グリッド型 円形型 囲い式フードと比較して、余分な空気を吸い込まねばならず、吸引風量を大きくする必要があります。 |gyf| nbh| lvd| wuz| ytg| kwi| vzp| inv| xjd| exw| twf| spc| ude| dlg| uxv| ccb| wih| sjc| sef| kuo| nxo| bau| gwq| mbm| fyr| xvb| zjr| bik| ooj| akk| bsl| ydq| dgb| jmt| cva| oqj| hry| jlw| dbj| xfv| ihw| lcy| gen| cgi| mkv| nrd| dsi| frc| brc| bcz|