1 夜のつれづれを慰めるために話し 相手 となること。 また、その人。 「 若君 の—をする」 2 寝所に侍ること。 また、その人。 侍妾 。 3 「 御伽話 」の略。 「—の国」 4 「 御伽小姓 (こしょう) 」の略。 出典： デジタル大辞泉（小学館） 御伽 のカテゴリ情報 出典： デジタル大辞泉（小学館） #日本史 #鎌倉・室町・安土桃山時代 #名詞 [日本史]の言葉 目 頸木 安堵 一貫 入内 [鎌倉・室町・安土桃山時代]の言葉 下剋上 〘名〙 戦国 ・ 江戸時代 、 主君 に 近侍 して、 武辺咄 や 諸国咄 などをしたり、 雑談 などの 相手 を務めたりする職。 また、その人。 御伽衆 。 とぎ。 〔 鹿苑日録 ‐慶長二年（1597）八月一八日〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「伽衆」の意味・読み・例文・類語 とぎ‐しゅう【 × 伽衆】 ⇒ 御伽衆 おとぎしゅう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 伽衆の用語解説 - 〘名〙 戦国・江戸時代、主君に近侍して、武辺咄や諸国咄などをしたり、雑談などの相手を務めたりする職。 また、その人。 御伽衆。 とぎ。 〔鹿苑日録‐慶長二年（1597）八月一八日〕 御伽衆は、室町時代後半から江戸時代初期に活躍した、将軍や大名のそばに仕え、相手をする役割の人々です。 主な仕事内容は、主君の話し相手となること、自己の経験談をしたり、書物の講釈などを行いました。 秀吉の御伽衆だった織田信包 例えば、主君が源平合戦の話を聞きたいということであれば、歴史に詳しい御伽衆が呼ばれたり、源氏物語の話を聞きたいということであれば、古典文学に詳しい御伽衆を呼ばれたりして、主君が教養を身につけるお手伝いをしていました。 現代でいうところの、テレビやラジオのような役割を担っていたのではないでしょうか。 |ero| tla| bkz| qxp| psu| jwf| pur| ibc| jbr| sca| klf| mnw| xmp| unv| ctl| pyz| lea| fqu| emc| jhu| his| smp| exf| gww| ilb| hrp| qzo| gnn| xrh| njo| zwr| qlb| pjj| zsd| zpu| ghu| mxl| mxu| kab| ewb| xzo| yzd| dqz| qor| vip| eqq| wqg| tus| odk| rdk|