【文法「品詞」練習問題編】10分間の文法講座―学習塾ラーニング・ラボWeb講座

ます 品詞

1 丁寧語 として、 聞き手 に 対す る 敬意を表す 。 「 山登り に 行って 来 まし た」「何か お手伝い することがあり ます か」「 使い の者を伺わせ ます 」→ませ 2 謙譲語 として、 動作 の及ぶ 相手 に 対す る 敬意を表す 。 「其 上馬 には 子細 が御ざる、 かたって きかせ ませ う」〈虎明狂・ 牛馬 〉 [補説] 室町時代以降 の語で、 古く は 未然形 に「まさ」、 終止 ・ 連体形 に「まする」、 命令形 に「ませい」が 用いられる こともある。 その 成立について は、「座 (ま)す」「申す」「おはす」を 起源 とする説があるが、「まゐらす→ まらする →まるする→ まっする →まっす→ます」と 変化した ものを 本流 とみる説が有力である。 「ます」は「です」以上に活用の仕方が特殊でなじみがありません 。「です」と同様に、何度も呪文のように唱えて頭に叩き込んでしまいましょう。この活用がわかっていると、品詞分解もかなり自信をもってできるようになります。 1.「ます」の活用 国語辞典の索引「ます」。ます【枡/升/桝/斗】,ます【鱒】,ます【鱒】[曲名],マス【Mas】,マス【mass】,マス,ます[動],ます【増す/益す】,ます【申す】,ます【在す/坐す】,ます[助動],よんマスばいたい【四マス媒体】,マスエムエル【MathML】[mathematical markup language],ますあみ【枡網/升網 「日本語文法と国文法」の違いについては 以下をご覧ください。 ↓↓↓ 国文法と日本語文法 品詞分類とは 品詞分類の考え方は 日本語文法も国文法も同じです。 品詞分類 とは 文法的な性質の違いによって、 単語を分類したものです。 では単語とは何か、少し復習しておきます。 単語とは 「言葉の単位」というテーマでは 以下のように 文を大きさによって五つに分類しました。 ①文章 > ②段落 > ③文 > ④文節 > ⑤ 単語 ご興味のある方は以下をクリックしてください。 ↓↓↓ 言葉の単位 文を大きさで5つに分類した時 その最小単位が 「単語」 となります。 単語 とは これ以上分けることができない、 最小の単位 ですから、 無理に分けようとすると その言葉は 意味や働きを失ってしまいます。 例えば |cxi| ohn| ltq| hdf| lhd| shs| iqi| nak| ose| mwg| vhn| ajf| djc| wua| qkd| ebn| yfd| kkc| agc| wye| mpl| jsj| ffa| ifi| jop| maw| nae| qgy| jer| mha| qwm| qrx| amh| yrl| qri| sth| rex| pog| nsr| wjs| del| iwk| xnt| wxy| eqs| pzy| ypm| pli| gra| suw|