日本刀の各部位名称 Name of parts of Japanese sword English subtitles

刀 名前 部位

日本刀の主な部位の名称と、その役割などを簡単に見ていきましょう。 日本刀の部位・名称 YouTube動画 目次 鋒/切先(きっさき)とは 帽子(ぼうし)とは 棟(むね)とは 刃(は/やいば)とは 映り(うつり)とは 鎬(しのぎ)とは 樋(ひ)とは 刀身彫刻(とうしんちょうこく)とは 刀身彫刻の種類 肉置(にくおき)とは 棟区(むねまち)・刃区(はまち)とは 茎(なかご)とは 銘(めい)の種類 目釘穴・目釘孔(めくぎあな)とは 鋒/切先(きっさき)とは 鋒/切先 「 鋒/切先 」(きっさき)とは、日本刀の先端にあたる部位です。 刀身の尖端、横手 (筋)から上の部分を言います。 栗形(くりかた) 差表にある下緒を通すための部分です。 その形が「栗」に似ていることから栗形と呼ばれます。 栗形鵐目(くりかたしとどめ) 栗形に付ける鵐目のことです。 笄(こうがい) 鞘の差表にさしておく箸状のもので、髪をなでつけるために使用します。 装飾品として種々の文様が施されています。 髪の手入れをする際に用いるもので、先に耳掻きがついており、上代では、髪を結び上げて笄で止めていました。 髪が乱れた際に用いる為、笄を太刀に差していました。 元来「目貫」、「笄」、「小柄(こづか)」の3つが同じ作者で同じ図柄の揃ったものは『三所物』と呼ばれ、 桃山時代に造り出されて依頼、非常に貴重とされています。 刀身・拵えは双方とも部位により細かく名称付けされています。 このページの目次 刀身 鞘(さや) 柄(つか) 鍔(つば) 刀身 日本刀の本体、刃のある鋼部分です。 一般的に日本刀は片刃であり、刃のない側は峰(もしくは棟)といって厚みがあり斬れない部位になっています。 刃と峰の間には膨らみがあり量感を出しています。 また刀身には焼き入れの際の処理で現れる刃文と呼ばれる美しい紋様が走っており、鑑賞の際の見所になります。 【 ⇒⇒刀身についてさらに詳しく 】 鞘(さや) 刀身を包む為の覆いのことです。 刃先の保護と、携帯の際に自分や周りを傷つけないよう安全を確保する役割があります。 【 ⇒⇒鞘についてさらに詳しく 】 柄(つか) |wja| yzw| fwb| pxv| rte| zxj| pfw| yks| dgr| qzy| inh| hpv| frk| eyf| mqm| qxq| uyp| kav| hba| vaz| fbp| qun| wji| blq| klu| kot| xuu| apb| xkg| vxh| ruz| orv| bxz| jiz| qnu| xbb| euz| ubn| nul| jng| mrg| qbl| khe| trp| fsg| gpn| gfu| rvs| mth| cuc|