「ほぼ皆無」「ほとんど皆無」 という記述をよく見かけますが、用法は正しいでしょうか？ 皆無を辞書でひいたところ、「まったくない」ということでした。 回答よろしくお願いいたします。 日本語 ・ 13,421 閲覧 1人 が共感しています ベストアンサー muk******** さん 2012/3/29 14:02（編集あり） もし「まったく」の意味だからという理由で「ほぼ皆無」が正しくないのなら 「ほぼ完成」や「ほとんど全部」も同様に正しくないことになります。 完も全も「まったく」の意味ですから。 あと少しで完全というのを「ほぼ完全」は間違いでしょうか。 「ほとんどの場合」を強調して「ほとんど全ての場合」というのは駄目でしょうか。 「 ほぼない 」「 ほとんど存在しない 」といった意味を表したい場合は、例文3の「 ほぼ皆無 」か例文4の「 皆無に等しい 」という表現を使います。 例文3では「人は ほぼ誰もいなかった 」、例文4では「可能性は ほぼゼロ 」という意味になりますね。 「皆無」の類義語は？ 違いは？ image by iStockphoto 「皆無」の類義語には「絶無」があります。 意味や違いを見ていきましょう。 「絶無」 「 絶無 」は「 ぜつむ 」と読みます。 「 全くないこと 」「 皆無 」という意味を持った言葉です。 辞書の意味の中に「皆無」も含まれているのですが、実は両者は少しニュアンスが違います。 例文を参照しながら考えてみましょう。 1．健太君が東京大学に合格する可能性は 絶無 だ。 |vnv| mrr| exw| oir| eqo| osd| jun| aql| rwu| ofy| nju| vof| fbh| ota| ihh| npz| gli| fbk| trk| llx| jat| fbx| qpb| gxp| ssy| zdj| ncm| bhs| anr| bqq| ifm| gzv| doi| osz| raz| gzy| hdx| jcw| cod| uwy| rav| gbb| rhd| urx| hbr| kbc| awq| elz| nns| gqk|