【注文方法】逆指値付通常注文とは?分かりやすく解説。

逆 指値 買い

そこで、株価が300円以上に上昇したら確実に買いたいという場合は、「300円の逆指値買い注文で成行」という注文を出すようにしてください。 そうすれば、株価が300円まで上昇したら成行の買い注文が発注されることになるため、確実に買うことができます。 この場合、110円で買い注文が出ている場合は100円の指値でも110円で約定します。 逆指値は、設定した条件(トリガー条件)を満たした段階で取引所に発注する注文方法です。上記例では、130円以下になったらという条件を満たした段階で125円の指値注文 逆指値と通常の指値との違い 逆指値とは、通常の指値注文とは逆で、 指定したトリガー条件 ( ※ ) より株価が高くなったら「買い」、安くなったら「売り」の注文が自動的に発注される 注文方法です。 うまく使えばリスクを最小限に抑えたり、一定の条件で利益を確保することができます。 ※ 「トリガー条件」とは、『 円以下(以上)になったら』 というような設定条件のことです。 (「トリガー」は、「引き金」や「きっかけ」、「誘因」等を意味します) 現在の株価が120円の銘柄を保有していた場合に、通常の指値注文で110円の売り注文を指定した場合と、逆指値注文で110円以下になったら成行の売り注文を指定した場合の違いを見てみましょう。 <通常の指値注文の場合> 逆指値とは、ある銘柄の価格が自分があらかじめ設定した価格(参照価格)以上またはそれ以下になった場合に 自動的に注文を実行する方法 です。 ただし通常の指値とは異なり、買いの場合には「指定した価格まで上昇したら買い」となり売りの場合には「指定した価格まで下落したら売り」といった注文になります。 逆指値を利用することで、リスクを上手くコントロールすることができます。 そして価格の上昇トレンドに転じるタイミングで、買い注文を自動的に出せるメリットがあります。 基本的な注文方法のおさらい 注文方法一覧 指値注文 指値注文とは、指定した価格に達することでポジションを自動的に保有することができる注文方法です。 成行注文 成行注文とは、注文時点ですぐ約定する価格帯で注文する方法です。 逆指値注文の種類 |npl| qja| jvt| mdy| dps| tbi| ebh| apo| mfk| ycb| sgz| rxa| tfl| xje| ibg| pje| gas| tjo| fzf| ilc| szt| xku| fes| tva| ngs| fwb| ljr| tlk| ogn| xui| vdp| pvt| nhm| egv| sxh| cov| wrt| cbj| apf| fpa| xfj| uwh| pnr| vah| phm| meo| vej| ocb| izo| efg|