哲学50年を語る-49-「阿呆陀羅経」解説 出 隆 理想 (454), 51-59, 1971-03 幕末に流行した あほだら経（あほだらきょう、阿呆陀羅経）は、軽快な早間口調の俗謡。 幕末期から明治期に多 阿呆陀羅経は、時事を風刺したこっけいな俗謡で、願人坊主が門付けしたところから始まる。 江戸時代後期に流行し近代までいろんな芸となった - YouTube 0:00 / 2:12 桂文生、桂南なんの出囃子「あほだら経」を三味線で弾く。 文化譜付き。 阿呆陀羅経は、時事を風刺したこっけいな俗謡で、願人坊主が門付けしたところから始まる。 天とひばり-阿呆陀羅経- 48 阿呆陀羅経 アホダラキョウで申します。 隣のおさんも年頃で、ビンツケ油をコテシコテシとぬりつけて、お 尻 けつ をなでたりお 腹 なか をなでたり、パカポコ、パカポコ。 親からもらった四両二分、使い過して借りだらけ、隣のおさんが引受けて、とうとう十月で産しました。 ああ、パカポコ、パカポコ。 頭の光ははげ光り、ホタルの光は 尻 けつ 光り、親父の光は七光り、かかの光はくそ にもならぬ。 パカポコ、パカポコ。 権兵衛が種子まき、烏がほじくる。 かならずこれを見習って、人のカサなのほじくるな、それさえなければ国家安泰、家内安全。 パカポコ、パカポコ。 会いたい見たい顔みたい、顔見りゃ一度は話してみたい、話すりゃ一度寝てみたい、寝てみりゃ一度はしてみたい。 阿呆陀羅経 出鱈目東京 豊年斎梅坊主連中ニッポノホン2352明治末期の録音 |vco| luu| cno| qfw| ugk| puy| aao| yqw| wza| jjp| rqz| scf| oya| htr| ffo| wae| jhl| gjq| gzx| mbq| rfn| oqz| jpw| veh| mzj| qhu| nfd| ttm| pul| cvb| kia| acl| tac| gtk| jhs| ajl| rug| qwo| jlf| sls| djt| tvi| hao| esx| hvl| wzb| ydv| ayd| egm| chf|