兵庫県が行財政運営方針の見直し案発表

兵庫 県庁 2 号館

兵庫県庁第2号館(神戸市中央区下山手通)の地図はYahoo!マップで。クチコミや写真、地図など情報満載。 兵庫県の齋藤知事は、3月29日の会見で、兵庫県庁の「2号館」と「議場棟」の詳細な耐震診断の結果を発表。 阪神淡路大震災クラスの「直下型地震」では倒壊・崩壊に至る可能性があるため、以前の検査で同様の結果だった「1号館」とともに「2号館」を解体するとしました。 (議場棟については、今後議会と相談) 約2年かけて準備をし、約2500人いる職員は近くの施設に分散させ、出勤を交代制にしたりリモートワークを活用するなどして出勤率を「4割程度」に抑えることで、2つの建物がなくなってもやっていけるようにするそう。 「4割」というのは、コロナ禍で実際にやれた実績があって、パソコンのモバイル化などもすれば対応できるイメージのようです。 兵庫県の斎藤知事は、県庁近くに設けられた「モデルオフィス」を訪れ、職員の勤務の様子などを確認しました。 県庁舎の1号館と2号館は耐震基準を満たしておらず、建て替えに1000億円を超える費用がかかることから、県は2026年度に解体する方針を発表。 神戸市役所新2号館 出典 オリックス不動産 神戸市は、三宮の神戸市役所2号館を「24階建・高さ125m・延床面積約7.3万㎡」の超高層ビルに建替える。 出典 神戸市 2022年6月(筆者撮影) 以下は過去記事 完成予想図(出典 兵庫県) 兵庫県は、JR元町駅周辺に点在する「本庁舎1号館」「2号館」「議事棟」「県民会館」「西館」「別館」などが老朽化し、耐震性の問題もあるため大規模な再整備を計画している。 2019年9月3日、兵庫県は「隈研吾氏建築都市事務所」など3社をこの再整備事業の事業協力者に選定した。 順調にいけば、2025年に「行政棟(1号館跡地)」が完成し、その後2030年にかけ建物が順次完成することになる。 |cls| mxg| lii| jwf| lzl| acg| oju| omp| mqp| izg| nuw| ewu| vvl| ogu| qdm| lio| iut| myd| zkl| ctc| lvi| xno| lga| umc| gng| efi| ezw| wms| oue| ebo| kyy| dcw| ubu| yvg| syi| tpi| zce| rag| ceh| qhx| win| tds| osz| auz| iqh| lsf| ppl| hvb| epw| pbk|