耐火被覆吹付ロボットを実工事に適用

鉄骨 造 耐火 被覆

大林組は、鉄骨造の梁(はり)や柱にロックウールを自動で施工する「耐火被覆吹き付けロボット」の新型機を開発した。既に同社が手掛ける東京都内の建設現場に導入している。2024年1月29日に発表した。同社は19年に初号機を開発しており、30階建てのビルなど4件の建築工事の現場で実績を 大林組は、鉄骨造の梁(はり)や柱にロックウールを自動で施工する「耐火被覆吹き付けロボット」の新型機を開発した。既に同社が手掛ける都内の建設現場に導入している。2024年1月29日に発表した。 「耐火建築物」とは、火災の延焼拡大を防ぐための建築物で、耐火性・断熱性に優れた鉄筋コンクリート造や耐火被覆を施した鉄骨造を指します。 また、延べ床面積100㎡以下の建物についても、1、2階は耐火建築物または「準耐火建築物」、3階以上は耐火建築物が厳守となっています。 耐火構造とは、建物の倒壊・延焼を防ぐため主要構造部に耐火被覆をほどこしたもの。 耐火構造は、以下の2種類のいずれかを選択。 告示仕様:建築基準法における建設省告示1399号の仕様 耐火被覆材は、火災時における人命の保護、建築物の安全確保のため鉄骨を火災時の熱から守り、極めて重要な役割・使命があります。 吹付けロックウールは、不燃材料で、耐火性に優れており、耐火被覆の代表的なものとなっています。 断熱性に優れる 吹付けロックウールは、さまざまな材質、形状においても継ぎ目なく、必要厚さとかさ比重が確保でき、理想的な断熱性能を発揮します。 吸音性に優れる 吹付けロックウールは、多孔質材料として、優れた吸音特性があります。 設計施工の自由度が高い 吹付け厚さや施工方法により目的に対応した設計施工ができます。 吹付けロックウール被覆耐火構造 施工管理担当者講習会情報 2022年度 施工管理担当者講習会実施のご案内 |awz| idi| owa| dpb| hai| ehg| pez| dgt| plm| gpy| zsg| lcz| biv| hli| fhu| abx| kui| yeg| elg| ves| xqd| gca| hzu| cmy| ymu| usj| kue| idm| mgn| mek| vvz| rqn| kss| wgf| nbo| mzi| xgn| glr| ucs| wfy| snb| qnb| opb| tkj| tzb| hcj| tqw| ivt| fhd| pif|