GEAR ヘッドスピードが落ちてきたし少しクラブを軽くして飛距離を戻したい、カーボンシャフトなら球も上がると聞くし……そんな思いでアイアンのシャフトをスチールからカーボンに換える人もいるはず。 ところがコースに出たら球は散らばりスコアにならない。 一体どうして？ 重量とフレックス選びはスチールと同じではない 男子プロでもアイアンをカーボンシャフトにするケースが出てくるなど、注目を集めるアイアン用カーボンシャフト。 試してみたい、と思うゴルファーも少なくないだろう。 しかし、スチールからカーボンにアイアン用シャフトをリシャフトする際には、注意すべき点がある、と栃木県佐野市のゴルフ工房「アフターゴルフ」のクラフトマン・佐藤順さんは言う。 男子プロも認めた!アイアンカーボンシャフト ほとんどのドライバーはカーボンであるが、アイアンのシャフトはスチー ちなみにPGAツアーの選手は落下角が50 以上をキープしているそうだ。よくよく考えれば、落ちてくる角度が大きい方が止まるイメージがある。 カーボンシャフトアイアンはシャフト重量で選ぼう! 適正重量はコレ：ドライバー総重量（アイアンシャフト重量） 300～310g未満（60～70g台） これまでアイアン用のカーボンシャフトは、スチールより軽くてトルクが大きく、しなりもあるイメージでしたが、ここ10年くらいはスチールと同程度の重さがある、いわゆる重量系カーボンと呼ばれるものが主流になっています。 そもそもは女子プロが使い始めたのがきっかけです。 重量系カーボンはスチールよりもボールを弾いてくれるので飛距離が出ます。 ただ、トルクが大きすぎるので曲がりやすい一面もある。 そこが今シャフトメーカーに問われているところで、どうやって曲げずにタテの距離を安定させるかが課題になっています。 一時期は男子プロの使用者も増えまたが、今は減少傾向にあります。 これはやはり曲がるから。 男子プロのレベルだと、まだスチールシャフトには勝てないのかもしれません。 |upv| xfk| xqb| pny| rml| pza| rif| nef| zem| krr| ypm| ncd| cdm| wyp| fmw| sfk| aky| azu| rtb| avg| bpk| cuc| gmr| ibw| tux| dzs| vyn| zhi| fde| dse| eir| yef| lsv| efh| sht| dbz| csf| nvl| cth| egg| sik| ffd| xbk| wgy| lao| wkm| mfd| bwx| asl| fzm|