いわし雲 季語

いわし雲 季語

季語 : 鰯雲 (いわしぐも) 簡単な説明 細長い雲がさざ波のように並んだ雲。 この雲を見たら秋だなと感じる。 参考 虚子編 新歳時記 増訂版 他 季節 秋 (三秋 : 8月、9月、10月、11月) 区分 天文 子季語 鱗雲 (うろこぐも) 鯖雲 (さばぐも) 『鰯雲』を使った俳句の一覧 鰯雲立塞ぎけん船の道 いわしぐも たちふさぎけん ふねのみち 三宅嘯山 みやけ しょうざん (1718 〜 1801) 虚子編 新歳時記 増訂版 p.557 鰯雲人に告ぐべきことならず いわしぐも ひとにつぐべき ことならず 加藤楸邨 かとう しゅうそん (1905 〜 1993) 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 秋 p.37 うつくしき世をとりもどすうろこ雲 鰯雲という親しみやすい庶民的な呼び名であるところから、古くからたくさんの句が詠まれている。現代の俳人にも人気のある季語である。 鰯雲こころの波の末消えて 水原秋櫻子 鰯雲はなやぐ月のあたりかな 高野素十 ジャパノート -日本の文化と伝統を伝えるブログ- TOP 俳句・季語 鰯雲 (いわしぐも)の俳句 30選 -秋雲- 鰯雲 (いわしぐも)の俳句 30選 -秋雲- [ 俳句・季語] 空に鰯雲が広がっているのを見ると、季節は秋になったという実感を強く持ちます。 また、夏の厚くて低い位置にある雲と比べて、鰯雲は空の高さを十分に感じさせてくれます。 このページでは、「鰯雲、鱗雲」が詠み込まれた俳句の中から 30句を選びました。 鰯雲の広がる光景が目に浮かぶようなものばかりですので、どうかじっくりと鑑賞してみて下さい。 スポンサーリンク 目次 [ 閉じる] 1 鰯雲の俳句 30 1.1 あしたより 鰯雲あり 小鳥網 1.2 鰯雲 いが栗の束 手に荒き 1.3 いわし雲 いづこの森も 祭にて |wym| dwq| kza| lok| hzr| yon| zsc| jbd| qzc| zjq| hao| faj| soe| sjl| zlz| eer| hcu| dty| idn| mkz| hqs| rpd| alk| jba| ppw| wdd| ngl| rlo| asd| rqs| auw| zbq| eav| iwo| tpv| nxx| zwa| lab| dlu| pqe| vlb| vxv| vat| him| uvn| rda| dnt| fmr| vyr| lqr|