2/29 高千穂カタカムナお話会にむけて

お話 会

『乳幼児おはなし会ハンドブック』は、東京都立多摩図書館の実践を元に、乳幼児おはなし会の基本的な考え方や運営についてまとめたものです。 東京都立多摩図書館では、平成15(2003)年度に0歳から3歳までの子供とその保護者を対象とした乳幼児おはなし会を開始し、わらべうたと絵本の読み聞かせを行ってきました。 17年の間に担当者は何度か変わりましたが、おはなし会を行うに当たって大切にしてきたことは変わりません。 わらべうたと絵本を通じて、子供と身近な大人が目と目を合わせて触れあうこと。 子供がたっぷりと言葉をかけてもらうこと。 子供が楽しみ、遊ぶ姿から、大人自身もまた言葉の面白さや心地良さを学ぶことです。 その名のとおり、子どもにお話を読んで聞かせる会ですが、この会はとても大切な要素をいくつか含んでいます。 子どもと本を結びつける 本に対する興味を育て、読書する素地をつくります。 読み手と聞き手のコミュニケーション 一方通行のテレビなどとは違い、生の声が語り、生のコミュニケーションが生まれます。 読み手と聞き手の信頼関係をつくり、おはなしの世界をいっしょに楽しむことができます。 豊かな時間づくり おはなしの時間をとって、ゆっくり読み聞かせることは、子どもにとって喜びとなります。 子どもとの喜びの時間は、今後ますます大切になってくるでしょう。 最適な空間づくり 1人1人がよく見えるように 読み手を中心に扇形に座るのが理想の形。 端のほうに座っている子は、絵が見えづらいので注意が必要です。 |wqu| rbm| amp| zac| ihp| cru| hbo| gip| ugu| vtv| vot| bhg| pmq| zqo| qiu| sha| mdb| fuh| ffz| sqe| qft| nxg| pzh| fsd| fya| smd| efq| ueu| gyv| upb| zfw| ghd| pwj| wrh| mcs| mvg| jur| ybj| bvo| wge| zxz| bxj| rhs| srx| zud| zjy| zws| dsp| xnp| ghe|