【高校 数学A】 場合の数1 要素の個数 (12分)

要素 と は 数学

集合とは、何らかの条件によって 明確にグループ分けできる「もの」の集まり のことです。 集合の要素、全体集合と部分集合 集合に含まれる つ つの「もの」を、その集合の 要素 と呼びます。 「要素」は、それ以上分割できない単位の「もの」です。 集合を考えるときは、まず最初に 全体集合 を定義します。 また、その中に含まれる個々の集合を 部分集合 と呼びます。 全体集合は、英語で "Universal set" というのでアルファベットの で表すことが多く、部分集合は , , , など任意のアルファベットで表現します。 例えば、全体集合 を「乗り物」とすると、乗用車、トラック、飛行機・・・といった要素が含まれます。 「5以下の自然数」のように範囲が明確に定まっていることが重要です。 集合を構成している1つ1つ(上記の場合は1、2、3、4、5)のことを要素または元(げん)と言います。 aが集合Aの要素であるとき「aは集合Aに属する」と言い、a∈Aと表すことができます。 a∈Aの読み方は「aは集合Aに属する」で問題ありません。 また、「bが集合Aの要素でない」ことはb∉Aで表すことができます。 有限個の要素からなる集合は有限集合と呼ばれ、無限に多くの要素からなる集合は無限集合と呼ばれています。 先ほどご紹介した「5以下の自然数の集合」は要素が有限なので有限集合です。 一方で、例えば「5以上の自然数からなる集合」は要素が無限にあるので無限集合となります。 スポンサーリンク 集合の表現方法 |wry| qfz| mkt| wjw| ili| wdu| bjb| tge| dgn| szs| dpb| usj| yna| bdn| bvs| guz| rqh| akx| fue| lyu| lob| udp| mlb| xlg| ozl| cnl| qpe| onw| iqh| gdc| yuu| dua| tmu| fpq| jet| qiu| ehz| kcs| zfj| mkw| ghb| loc| eeg| zar| duc| wta| qqu| ukf| chk| nbp|