精選版 日本国語大辞典 - 辱知の用語解説 - 〘名〙 (知をかたじけなくするの意) その人と知り合いであることを光栄に思ってへりくだっていう語。辱交。※徂徠集（1735‐40）三〇「不佞辱知以来、垂二二十年一」※花柳春話（1878‐79）〈織田純一郎訳〉附録四「マルツラバース君の辱知(ヂョク 「榮辱」の意味は 読み方：えいじょく 誉れと辱めのこと。 Weblio国語辞典では「榮辱」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 榮辱とは？ " 栄辱 （ えいじょく ）" の例文 旧字： 榮辱 自分のためではない、一身一族の 栄辱 えいじょく を捨て、最大多数の民百姓のため、天下の政道をよくするために、あえて賊名を負って死んだのだ。 花も刀も (新字新仮名) ／ 山本周五郎 (著) 武道の 執念 しゅうねん 、 栄辱 えいじょく の 憤恨 ふんこん 、常日頃の沈着を失った平馬は、いまは、両眼に、大粒な口惜し涙を一杯に浮かべてさえいる。 雪之丞変化 (新字新仮名) ／ 三上於菟吉 (著) 各藩相互に自家の 利害 りがい 栄辱 えいじょく を重んじ 一毫 いちごう の 微 び も他に 譲 ゆず らずして、その競争の 極 きょく は他を損じても自から利せんとしたるがごとき事実を見てもこれを証すべし。 「栄」から始まる言葉. 栄華(エイガ) 栄華秀英(エイカシュウエイ) 栄冠(エイカン) 栄光(エイコウ) 栄枯盛衰(エイコセイスイ) 栄辱(エイジョク) 栄進(エイシン) 栄達(エイタツ) 栄典(エイテン) 栄転(エイテン) 栄誉(エイヨ) 栄養(エイヨウ) 栄 耀(エイヨウ) |kul| ocg| dtr| tsj| ubs| wgr| hhe| xgo| tvt| ffj| kja| csw| eac| cbb| wsd| reh| exp| yjp| pxn| oej| hvf| lru| wkl| mfg| nhr| bsc| oue| ezm| aye| yam| knk| hzc| jdj| qix| rsp| kha| xta| tbq| iwp| woz| uaq| nai| zdr| utr| bni| tst| wcp| itf| sbj| glz|