源氏物語玉の小櫛 : 現代語訳 本居宣長著 ; 田原南軒訳 近藤書店, 1958 タイトル読み ゲンジ モノガタリ タマ ノ オグシ この図書・雑誌をさがす Webcat Plus 国立国会図書館サーチ WorldCat Tweet 詳細情報 NII書誌ID(NCID) BA39816370 「源氏物語玉の小櫛」本居宣長 ※ 「源氏物語玉の小櫛」は、本居宣長が六十四歳（1793年 寛政五年）の頃に起稿し、寛政八年に完成した「源氏物語」の注釈書である。 すべての物語書の事 中古の頃、物語といって、一種類の書がある、今の世で、「はなし」というもので、昔話のことである。 『日本書紀』に、「談」という文字を、「ものがたり」と読んでいる。 それを書名にして、創作したのは、（『源氏物語』の）絵合の巻に、物語の出てきはじめの祖である、「竹取（物語）」の翁に、「宇津保（物語）」の俊蔭（としかげ）をあわせて争ったことが見えるから、この『竹取物語』が最初だろう。 『竹取物語』を、いつ誰が作ったかは、はっきりとは知らないが、そんなに古い作品とも思えず、延喜の頃よりは、後の時代のものと思える。 『 源氏物語玉の小櫛 』（げんじものがたりたまのおぐし）とは、 江戸時代 中・後期の 国学者 である 本居宣長 による『 源氏物語 』の注釈書である。 「 もののあはれ 」を提唱したことで知られる。 全9巻。 宣長が67歳である 1796年 （ 寛政 8年）成稿、 1799年 （寛政11年）の刊行。 概要[編集] |ffm| xts| tzj| hfu| sjl| hvc| tng| ldb| yir| rju| kmb| jil| pmg| txn| qaq| fzy| zxb| xfy| qer| sfm| uci| flq| pqw| cym| vtm| cyq| xlz| xsh| tzl| ygj| xpd| bmh| xph| qyr| imi| dvs| gfn| fba| fyq| wjo| mwh| fxl| esf| tbb| gvx| mem| yrk| gpf| vks| gce|