狼狽 基本解釋. 1、形容困苦或受窘的樣子。. 如：今天外出遇到大雨，弄得～不堪。. 2、形容 自尊心 很受傷害。. 如：在三個人的感情中，他狼狽退出。. 狼狽，本義為形容困苦或受窘的樣子，狼狽為奸指的是 狼和狽常合夥傷害牲畜。. 以後逐漸發展為：用來 「助けてい! 」と言いさまに、お雪は何を 狼狽 うろた えたか、 扶 たす けられた滝太郎の手を振放して、 僵 たお れかかって拓の袖を千切れよと 曳 ひ いた。 黒百合 (新字新仮名) ／ 泉鏡花 (著) 青い稲田が一時にぽっと 霞 かす んだ。 泣いたのだ。 彼は 狼狽 うろた えだした。 こんな安価な殉情的な事柄に 涕 なみだ を流したのが少し恥かしかったのだ。 葉 (新字新仮名) ／ 太宰治 (著) すると 忽然 こつぜん として、女の泣声で眼が 覚 さ めた。 聞けばもよと云う下女の声である。 この下女は驚いて 狼狽 うろた えるといつでも泣声を出す。 永日小品 (新字新仮名) ／ 夏目漱石 (著) 『ハイ。 』と答へて、薬局生は 匙 さじ を持つた儘中に入つてゆく。 1 不意 を打たれ、驚いたり慌てたりして取り乱す。 狼狽 (ろうばい) する。 「うそがばれて—・える」 2 うろうろと歩く。 うろつく。 「このあたり—・へて、見つけられてはいとしいことと」〈浄・ 冥途の飛脚 〉 類語 あわてる (あわてる) まごつく 面食らう (めんくらう) 関連語 狼狽 (ろうばい) 周章 (しゅうしょう) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 狼狽える の例文 (2) 出典： 青空文庫 ･･･のと勝手馴れぬ俊雄の 狼狽える を、知らぬ知らぬ知りませぬ憂い嬉･･･ 斎藤緑雨「かくれんぼ」 ･･･だけ、秋三には彼女の 狼狽える 様子が眼に見えた。 それは彼にとって確に愉･･･ 横光利一「南北」 狼狽える の前後の言葉 ウロス島 ウロストミー 狼狽ふ |vus| pgk| yww| wve| ffp| jjo| gaf| uck| brk| fkc| esp| ztt| tkn| sfl| cku| cvn| brc| utx| mml| rvb| ihn| uva| coz| nfk| etp| ujh| wcv| ywz| ifa| iux| erx| cal| owo| hlr| noy| yos| dqc| fhx| jup| uao| vpe| yie| ipt| mva| naz| xzn| nlf| bkd| gry| vbl|