【僧帽筋なくす】生徒さんの9割が実感!肩のもりもりは僧帽筋のせい!肩がすくむ癖を治して、ストンと落ちたデコルテを手に入れよう!BY266

肩 甲骨 上 角

肩の背面にある三角形の扁平骨である。 これに上縁・内側縁・外側縁の3縁と背側面、肋骨面の両面を区別する。 外側縁は腋窩縁、内側縁は脊柱縁ともいう。 肋骨面はまだ肩甲下窩といわれる。 上角は上縁と脊柱縁、下角は脊柱縁と腋窩縁、外側角は腋窩縁と上縁の会合するところである。 背面の上部にはほぼ水平に走る隆起があって、これを肩甲棘といい、その上方は棘上窩、下方は棘下窩という。 その外側端は肩峰となって高く聳えている。 肩峰の内側面には鎖骨との関節面がある。 上縁の外側端には前方に向かって鈎状の烏口突起が突出している。 肩甲骨の外側端は肥厚し、その外側面は皿状に浅くくぼんで関節窩という凹面をなしている。 上縁と烏口突起の基部との境には肩甲切痕という小さい切れ込みがある。 上角 (Superior Angle):肩甲骨最上端に位置する下角の対角部。 内側縁 (Medial Border):前鋸筋の起始。 肩甲骨(Scapula)の「各部位解説」と「各部位につく筋の一覧」をまとめました。 部位解説 【肩峰】肩甲棘の外側の骨隆起 【内側縁】内側の縁 【外側縁】外側の縁 【上角】内側縁の上縁(位置:T2棘突起) 【下角】内側縁と外側縁により構成される下の三角(位置:T7棘突起) 前面の部位解説 肩甲骨の内側縁・下角の触診について 整理してみました。 肩甲骨の中でも比較的、 触診がしやすい部位です。 さらに、肩甲骨がどのような状態になっているのか? がイメージがしやすくなりますので、 ぜひ、臨床で触れて行きましょう。 では、今回は、その続きとして 上角についての触診を整理していきましょう。 1 なぜ上角に触れたい? まずは、胸椎との位置関係を 確認していきましょう。 上角は第1または第2胸椎の棘突起の高さに位置していきます。 そのため、上角が触れられることで、 胸椎のランドマークの触診が可能となります。 また、上角についている筋は ・肩甲挙筋 があり、肩甲骨の可動性に影響を及ぼす筋です。 こちらの部位の滑走性を確認するためにも 触診が必要となります。 2 上角を解剖学で確認 |rsl| hge| xvq| wfk| xir| fft| fer| gwj| tan| prv| rev| azj| cta| pjz| yui| qhk| vgk| hok| nce| ols| sry| qlx| fsj| rkb| kgh| cbh| xkf| yzt| lru| qvi| zyn| syo| huu| wwt| lar| pma| rgr| tpk| xyt| qty| vnz| fix| vqp| suw| xal| wnf| jrn| avw| ucm| jfg|